- 439 名前:@ mailto:sage [2018/07/25(水) 00:18:46.23 ID:uUtgIVso.net]
- 一宮市/ようこそ市長室へ
来年度 一宮ナンバーの車が走ります 地域振興や観光振興、地域への愛着や誇りなどの意識を高めることを目的に 新しくご当地ナンバーを導入することが、昨年11月国土交通省から発表されました。 新聞やテレビで報道されましたので皆さんご存じだと思いますが、この制度の承認第1号として 来年度中に一宮ナンバーが誕生することが決まりました。 新生一宮市のスタートにふさわしい、うれしいニュースでした。 現在尾張小牧ナンバーをつけている地域は、以前は名古屋ナンバーでした。 昭和54年、小牧に自動車検査登録事務所ができることになり 西は稲沢・西春日井郡から東は瀬戸・尾張旭までを含む広い地域がその管轄となりました。 この時、本来のルールからいけばこの地域は小牧ナンバーとなるところでしたが 一宮をはじめ周辺の自治体から異論が出て、尾張小牧という変則的なナンバーになったという歴史があります。 地名に絡む問題は、合併の場合に象徴的に見られるように大変難しいことが多くあります。 ナンバーの地名を変えることは普通ではまず不可能ですが、今回ご当地ナンバーが導入され 申請には単独の市町村ではなく複数の市町村の集合であること 地域の自動車登録台が10万台を超えていることなどが条件とされました。 昨年8月には尾西市・木曽川町と一宮市の間で合併調印式が行われましたが 合併前に2市1町で申請すれば、複数市町村の条件は満たします。 また平成16年3月末の小牧自動車検査登録所管内の登録台数76万台余のうち 2市1町の登録台数は17万台余と22%を占めています。 新生一宮市の一体感を高める上でも、一宮ナンバーの創設は大いに力になる
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