- 15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/01(水) 16:48:04 ]
- 俺と友人のNは休日に近所のデパートで遊んでいた。
Nはどうも腹の調子が悪いようでトイレによってくれとのこと 俺「なんだよクソぐらい独りでしてこいよ」 N 「なんか恥ずかしいんだYO! いいじゃん入口で 人がこないように見張っててくれYO!」 俺「いいけどよ、んじゃお前どんなウンコなのか俺に実況中継しろよ」 N 「わかった!そこはまかせとけ!」 Nはそのまま個室に入り、俺は入り口で人がこないように 見張りながらNに話し掛けていると、Nの言葉が急に少くなった。 どうやらいままさに“ウンコちゃんこんにちわ”状態らしい。 そこで すかさず俺はNに中継マイクを渡す。 俺「え〜現場のNさん!そちらはどのような状態ですかぁ?」 するとNは苦しいにも関わらず律儀に実況中継しだした。 この頃から約束を守る男らしい奴という認識ができた。 N「え〜こちら現場です!只今極太ウンコが尻の穴から顔を出してます! 想像していたものよりもずっと大きいです!どうぞ!」 俺「色は?色はどんな感じですか?どうぞ!」 Nと夢中になってこんな実況をしてると、トイレに2〜3人のおじさん達が入って来た。 知らせようにもNは実況に夢中である。 俺はあまりの恥ずかしさに戦場から離脱。 他人のフリをして外のベンチで足を組みながらマンガを読む。 Nの声はトイレ中でいつまでも得意気に響いていた。
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