- 94 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/06/23(木) 20:59:09.68 ID:G2xGYOuT]
- <注目映画紹介>「アンダルシア 女神の報復」 織田裕二演じる外交官・黒田康作がスペインへ
まんたんウェブ 6月23日(木)19時26分配信 「アンダルシア女神の報復」の一場面(C)2011フジテレビジョン/東宝/電通/ポニーキャニオン/日本映画衛星放送/アイ・エヌ・ピー 俳優の織田裕二さん演じる外交官・黒田康作の映画第2弾「アンダルシア 女神の報復」(西谷弘監督)が25日、封切られる。 09年公開の映画「アマルフィ 女神の報酬」は36億円を超える興行収入を記録。それと前後するように連作短編「アマルフィ ビギンズ」が 携帯動画として配信され、続く11年1月からテレビドラマ化、黒田康作はすっかり存在感を勝ち得たようだ。 今作では、研修生だった戸田恵梨香さんふんする安達香苗が晴れて外交官デビューを果たし、福山雅治さん演じるフリージャーナリスト・佐伯章悟の 出番が増え、テレビシリーズでおなじみの鹿賀丈史さん演じる黒田の上司・安藤庸介も顔を出すほか、黒木メイサさん、伊藤英明さんが主要キャストと して登場する。 スペイン北部に隣接するアンドラ公国で日本人投資家殺人事件が起きた。遺体の第一発見者で何かにおびえる銀行員・新藤結花(黒木さん)を 保護することになった黒田が、インターポール捜査官・神足誠(伊藤さん)と捜査をめぐって対立しながら、事件の裏に隠された真相を究明していくと いうストーリーだ。 舞台は、前作のイタリアからスペインへ。バルセロナを中心にアンダルシア地方まで足を延ばす。世界文化遺産に指定されている 教会堂「サグラダ・ファミリア」を空撮でとらえるなどぜいたくな撮影は健在で、バルセロナ市内でのカーアクションは、交差点を丸ごと封鎖して 撮影に4日費やしたというだけあって前作以上の迫力がある。
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