- 500 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/04/16(月) 12:44:33 ID:7r8IHEmU0]
- >>493のつづきですう。
先生の大事な話とは、妖蚊高校で起こった過去の事件の話に始まり、
怪童の怖さについて、延々と１時間に及びました。
要約しますと、単に「差別」行為そのものが悪であるというだけではなく、
「差別」と言葉を都合よく解釈し、それを掲げ、人を脅し、税金をむさぼり、
やりたい放題やっているのが「怪童」であるというようなことでした。
先生の講義が終わったあと、生徒の一人が質問しました。
「先生。さっき校庭で四つん這いで走り回っとった男は、悪人ですか？」
「そ・・・それは・・・。」
