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戦隊シリーズ総合カップルスレ 6



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/08/21(火) 18:42:23 ID:IlThlvYe]
こちらは戦隊シリーズの総合カップルスレです。
現在放映中の『獣拳戦隊ゲキレンジャー』、前年度放映の『轟轟戦隊ボウケンジャー』等々、
戦隊作品のカップルについて マターリと語って行きましょう。
煽り・荒らしはスルー推奨。他カプ批判もNG。みんなを幸せにする修行をしましょう。


【ネタバレについて】
特撮板本スレに準じ、放映日当日・映画公開終了までのネタバレは控えてください。
もしスレ住人からの要望により、映画等のネタバレを投下する場合、
投下前にネタバレであることを明記し、NGワード用タイトルをつけること。
バレを見たくない人はあぼん推奨。


前スレ
戦隊シリーズ総合カップルスレ 5
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176541347/

過去スレ
戦隊シリーズ総合カップルスレ 4(dat落ち)
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161010229/
戦隊シリーズ総合カップルスレ 3(dat落ち)
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142719752/
戦隊シリーズ総合カップルスレ 2 (dat落ち)
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1114938210/
戦隊シリーズ総合カップルスレ (dat落ち)
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1105953664/
【S.P.D】デカレンジャー総合カップルスレ【S.E.X】(dat落ち)
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1080011602/

2chエロパロ板SS保管庫
ttp://sslibrary.arings2.com/

戦隊シリーズ総合カップルスレ保管庫

戦隊シリーズ総合保管庫
ttp://sentaieroparo.blog100.fc2.com/


地球署の図書館
ttp://tfb.fc2web.com/index.html
保管庫の避難所
PC版 ttp://spdlib2.h.fc2.com/index.htm
携帯版 ttp://spdlib2.h.fc2.com/i/index.htm

257 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/27(土) 19:07:40 ID:JEfn3MdO]
石鹸シャンプーはきちんとリンスしないとギチギチになるでー

258 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/27(土) 19:10:32 ID:+wyG8RAg]
だから脳天の毛がすくn

259 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/29(月) 13:50:04 ID:TRT8Iphj]
>>258
つ焼のり
つ増毛(してる様に見える)スプレー

260 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/29(月) 14:23:04 ID:GPN29J9F]
流れ切ってすまねえ
東映公式次回予告見て、レツメイン回wktwが止まらねえ…
これで美人三姉妹とまったく絡みませんでしただったら失望のあまり
怒臨気会得しそう。

261 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/29(月) 17:02:32 ID:VVwKIe55]
十数年ぶりに、俗世に戻ってきたゴウ。
今どきのグラビアやら、エロ本やらを見て(ケン持参)

「なんてこった、十年ちょっとの間にこんなに変わってるなんて・・・まいたっぜ」

なんて。

262 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/29(月) 18:24:04 ID:S7ZbXjyK]
雪国まいたっぜ

263 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/29(月) 19:38:03 ID:Q0lgu+xu]
なぜわざわざこのスレで駄洒落なのかと小一時ry

264 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/29(月) 20:11:21 ID:VVwKIe55]
261は
違→まいたっぜ
正→まいったぜ
ですた。OTZ
523ごめんよ。

265 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/30(火) 02:04:56 ID:WtBabcEz]
ラゲク様の追悼小ネタです。
もうあの下乳が見られないなんて……

設定はゲキレンと理央・メレ達が江戸時代に飛ばされて直ぐで、シャーフー×ラゲクが下地のマク様×ラゲクです。



266 名前:ラゲク様追悼小ネタ mailto:sage [2007/10/30(火) 02:05:33 ID:WtBabcEz]
「おおぉ…ラゲク様……ラゲク様の淫液、おいしゅうございます」
「あははは…ムコウアちゃん、お前も好きねぇ……それ、そんなに美味しい?」
自分の股の間に膝をつき、顔を夢中で押しつけてくるムコウアを嘲笑う。
「あふぅん…溢れてきちゃうわぁ。ほら、もっと舌を奥まで入れて…あぁ、全部吸い尽くすのよ」
忠実に舌を懸命に動かす部下の愛撫に快感を感じながらも、物足りないと思う不満はいなめなかった。
(あん…もう…ダーリンなら私を散々焦らしたりして弄んでくれたのに…ダーリン位のテクニシャンっていないものねぇ…)
師を裏切った自分の周りにいるのは、力だけを求める奸な同士と従順な飼い犬…あぁ、躾のなってないカワイコチャンもいたわねぇ……愛した男はもういない。
「ラゲク様……もう、我慢できませぬっ!!どうぞ本懐を遂げさせてくださいませぇ…っ」
股間を膨らませて必死に懇願するムコウアをラゲクは無情にも杖で突いて自分から突き放した。
「駄目よ、ムコウアちゃん。ご褒美をあげるのは理央ちゃん達が過去の世界で朽ち果ててから……あなたはそれを見届けたら帰ってくるの。いいわね」
「…うぅ…承知いたしました…」
よろめきながらムコウアが去っていく。
ふぅ…とラゲクが肩を竦めると、背後に威圧感を感じて振り返った。
「相変わらず好色な女よのぅ」
「あら…マク様、お恥ずかしいところを」
ヒラヒラとスカートをはためかせてマクに一礼をしてみせる。
「好色だなんて心外ですわぁ…私だって受け入れる殿方は選んでいますのよ」
「ふん…ではワシではどうだ?拳聖どもはあまりにもふがいなさすぎて、この怒りのやり場に困っておったところだ」
ラゲクはマクの天を突く猛りを目で捕らえると、まだ淫らな炎が燻っている尻を軽やかに振りながらマクに近づいていった。
(ダーリンが闘えたらこんなに簡単にはいかなかったでしょうけど…あぁん、あのつぶらな瞳で睨み付けられてた頃が懐かしいわぁ)
心ではシャーフーの事を考えながらも木に手をついてマクの前に尻を差し出す。
何の前触れもなくマクの男根がラゲクの秘所を貫いた。
「あぁんっ…あぁ…!マク様ぁ…そんなになされては…あっあっ」
力任せの男の突きを、腰を大胆に動かして自分の一番感じるスポットへ導いた。
「あふ…溢れてきちゃうっ…奥の方から……ひぃああっ」
(ダーリンへの嫉妬心で私を抱きたがる哀れなマク様…んふふ、男の人って可愛いわ)
「あぁっ…マク様ぁっ!!…はぁんっ、ダーリンはもっと激しく腰を振って喜ばせてくれたんですよ…あぁっ、だから…もっとぅぅんっ!!」
ラゲクの言葉にマクは鼻息を荒くして女の尻を鷲掴みにし、こねくり回しながら自分の男根を更に奥まで押し込んだ。
ラゲクはマクと自分をもっと興奮させる為に嬌声を上げ続ける。
(ふふ…岩になっちゃったダーリンにも聞こえるかしら?)
そう思い、ラゲクは妖しく微笑んだのだった。


終わり

267 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/30(火) 09:48:23 ID:9S3UVadL]
エロくてGJ!
シャーフー×ラゲク編ありますか?

268 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/30(火) 12:55:38 ID:EbnCD5G3]
>>265-266
興奮した!GJ!!
ラゲク様は、本当に良いエロキャラでした…黙祷…。
今夜はアンコウ鍋にしよう。

269 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/30(火) 16:47:14 ID:n1OB38T/]
GJ!ラゲク様は最高だ!
くそう、もっと長生きすると思っていたよ…。

270 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/30(火) 23:18:31 ID:WtBabcEz]
>>265です。感想ありがとうございました!
シャーフーものは書きたいネタはあるからその内投下するかもしれません…いつになるやら。

271 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 03:59:39 ID:HvtlXHQ/]
保管庫の管理人様、いつも乙であります!

272 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 08:55:10 ID:CpFeQJ4I]
管理人様、保管作業お疲れ様でした。ありがたいです。

273 名前:保管庫の人 mailto:sage [2007/11/01(木) 01:16:35 ID:r2n8dyoz]
いつも「こんなに更新が遅れたら誰も気づいてくれないかな」と思いつつ更新して、
毎回すぐに反応があってこちらも本当にうれしいです。
本当にありがとうございます。

相変わらず改行や誤字などをまじめに見ていないダメな者ですが・・・。

今後も不定期にまとめて更新する形になると思いますが、
まだまだ続ける意欲があるので、ここがまた活気付いてくれることを願っています。


274 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/02(金) 01:48:55 ID:yL5ICBYi]
何か書きたいエネルギーはあるんだけど、戦隊はカクレンまでしか見てなくて
最近のは全然分からないし、何書いたらいいのか分からないんだよなぁ。そもそも書けるかすら…。

275 名前:名無しさん@ピンキー [2007/11/02(金) 08:49:50 ID:qKGtiJP+]
>>274はやれば出来る子age



276 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/02(金) 11:43:26 ID:tGIH8Qof]
>>274
別に作品の古い新しいはこの際どうでもいいと思うよ。
書けるのであれば別にチェンジマンとかゴーグルファイブあたりでも全然いいと思うけど。


277 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/03(土) 02:10:52 ID:3BMXq3u+]
書き方は人それぞれだが、俺もエロパロ今まで書いたことなくて、それ以前の文章が書けなくて悩んだが、
まず書きたいシーンを書いて、前後のシーンをつなげていった。
エロは書いたことなかったので、エロシーンは当然後回しw

投下してから知ったけど、このスレも勉強になったなぁ。
SS書きの控え室 71号室
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193139993/l50

とにかくメモでも一文でも書いて見たら軌道にのるかもしれないよ。
ガンガレ>>274




278 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/03(土) 16:50:59 ID:x7J4IXUe]
>>274          書いたのであれば悩まず投下すべし

279 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/04(日) 00:01:35 ID:xVZAKveS]
今日、噂の忠臣蔵の回の激を見た。

酒に酔ったリオに乱暴に抱かれるメレを障子の隙間から視姦してる
ロンという、変則3Pを妄想した。ロンがエロ過ぎて目玉が飛んだ。

280 名前:名無しさん@ピンキー [2007/11/04(日) 09:23:16 ID:1Nqto2PD]
今日の怪盗姉妹の見て思った事

シャッキーンとエロハンのセクハラ地獄により徐々に感じ快楽に溺れていく姉二人

そんな二人を後目にラブラブSEXな三女とレツ

281 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/04(日) 20:36:12 ID:8ZlwOdZc]
おまいがSSにしる。

282 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/05(月) 02:38:06 ID:GgWumPFM]
乳揉みとか太ももとかスカートぺろんとか凄すぎだろ、今回w
もういい歳だが、なんだか見てて照れてしまった。まいったぜ

283 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/05(月) 16:55:05 ID:zjc3BG6z]
個人的にはチャイナドレスで何度か脚を組み換える所がやばかったな
結構アップで映ってたし、朝っぱらからいいのかこれ?と思いつつ見てた
そして合コン中エレハンがエロハンに、エレハンマーがエロハンマーにしか
聞こえなくなっていた

284 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/05(月) 17:23:31 ID:n3CSvdlI]
>>283
エレ→エロはもはやデフォ

師匠たちの「でかくなった!!」は股間の事かと
もうすべてがエロパロの為にあったような回だった
職人さんたち頑張って過激気でも紫激気でも燃やして下さい

285 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/06(火) 20:04:20 ID:9WMUSBLo]
流れ切ってすみません、ボウケン蒼×風いきます。

・保管庫内での「シリーズもの2」の続きです
・どちらかいうとコメディ路線です
・前回投下時に「これで最後」とか言ったのにそうならなくてすみません

以上がダメな方はスルーでおねがいします。
ではよろしくお願いします。



286 名前:○Task××× 月夜の晩 mailto:sage [2007/11/06(火) 20:12:13 ID:9WMUSBLo]
 月の綺麗な晩だった。

 満月の晩、ダークシャドウの首領である幻のゲッコウは、必ず
どこかへ出かけ、一晩中帰って来ない。だからその晩はいつも、
風のシズカにとって、ひとりきりの晩だった。

 そのシズカは今、寝具の上で熱く切ない溜息をついている。

(ダメ、イケない……)

 最近蒼太とは会えていない。寂しい独り寝に堪えきれず、ひとり
慰めようとしたのだが、お馴染みのやり方ではもう、何度やっても
達することが出来なくなっていた。

 シズカは恨めしそうに足の間の枕を見つめる。ぎゅっと挟んで
躰を揺する、これがいつものやり方だった。

 男を知らない頃だったら、これで十分だったのに── 尤も蒼太
にそれを白状させられたときには『それでホントにイケるの?』と
驚かれたわけだが── 蒼太の言う通り、今ではもうこんなやり方
では、到底満足することができなかった。

 しかも何度か試みたせいで、躰は奥から火照り、欲は却って増す
一方。股が濡れている。下着も夜着も枕も濡れている。これでは
もう、眠ることすらできない気がする。

(ああもう…… こうなったら……)
 シズカは情けない顔でまた溜息をつき、じっと手を見つめた。

 今まで、自分で直接触れたことはない。なんか、怖かったし。
 しかしかくなる上は、蒼太がしてくれるのと同じようなやり方で
するしか── ない。

 意を決し、夜具の下を脱ぎ白く細い指を恐る恐る股へ滑らせる。
下着の上からじっとりと湿ったそこに這わせ、火照った躰をあやす
ように、ゆっくりと指に力を込めていった。

(ああ……)

 臍下に広がる快楽に、うっとりと息を吐き目を瞑る。下着は濡れ
て秘部にぴたりと貼り付き、くっきりと溝を浮き上がらせているの
を指に感じる。

「っ……」
 一瞬、躰がびくりと震えた。溝前の突起に指がかかる。撫でる
だけでは物足りなくて、爪で軽く掻いてみる。稲妻のような快楽が
躰を走り、思わず声を漏らしてしまった。

(でも………………)
 
 まだ、ここじゃない。

287 名前:○Task××× 月夜の晩(2) mailto:sage [2007/11/06(火) 20:13:45 ID:9WMUSBLo]
 奥の、体液を吐き出す入り口に指を当て、ゆっくりとめり込ま
せる。込み上げてくる快楽に堪らず、下着の中へと手を入れた。

 茂みの中に、しっとりと温かい場所がある。少しずつゆっくり、
一本だけ侵入させる。もう十分に蕩けたそこの感触があまりに柔ら
かくねっとりとしていて、シズカは少し驚いた。挿れた指に肉の
襞が、心地よく絡み付く。

 それでもまだすこし怖れながら、指を動かしてみた。くちゅりと
音を立てて襞のある肉壁を押す。

「ああぁ……っ」

 思わず閉じた目が開いた。全身を駆け抜ける快楽に躰が震え、
手にとろりと体液が垂れる。自分のナカに、こんな凄いところが
あるなんて──

 まだ少し震えながら、シズカは再びしっかり目を閉じた。股から
立ち上る愉悦に集中する。くちゅ、ぴちゃと水音を立てながら、
次第にその動きが大胆になっていく。

(あ…… これ、なら…… イケそう……)

 歯を食い縛っても声が漏れる。指の動きは小刻みになり、たまら
なくなって外の突起も捏ね廻す。快楽の大きな波が躰の内から盛り
上がってくるのを感じ、更にぎゅっと目を閉じた。

 気が付けば床に尻をつき、両足をはしたなく広げている。半開き
の唇から熱い吐息と喘ぎが零れる。

 あと少し。
 瞼の裏に浮かぶ男の名が、口から漏れ出た。

「ああ……っ、そー……たぁ……」

「── 呼んだ?」
「!!!」

 シズカの動きがぴたりと止まった。
 いちばん聞きたかった、しかしいちばん聞きたくなかったその
声に、恐る恐る顔を上げると──

 最上蒼太が、自分の正面に立っている。

288 名前:○Task××× 月夜の晩(3) mailto:sage [2007/11/06(火) 20:15:02 ID:9WMUSBLo]
 その姿を目にして石のように固まっているシズカに、蒼太が笑顔
で声をかけた。

「こんばんは」
「……………………」

 蒼太はなおも固まったままのシズカに近寄ると、腰を下ろす。
股に挿されたシズカの手を取り、体液の滴るそれを口に含むと、
ねっとりと嬲り始めた。
 こんな時だというのに、シズカは蒼太の口中のなめらかな愛撫に
感じてしまい、あ、と声が出てしまう。さも美味そうに舐る蒼太を
うっとりと眺めてしまう。

 たっぷりと味わった後、ちゅぱ、と音を立てて蒼太が口から指を
抜いた。
 シズカはにやりと笑った蒼太と目が合い、はっと我に返った。
 羞恥で血が上った顔をぱっと逸らす。

「シズカちゃん、イカなくていいの?」
「……………………」
「何だったら、続きをしてくれても──」
「むむむむ、無理無理無理無理……」

 ようやく口をきき頭をぶんぶんと横に振るシズカに、蒼太はぷっ
と吹き出した。

「じゃ、僕が手伝ってあげるよ」

 そう言うとあぐらをかいて座り、シズカを後ろから抱きかかえて
膝上に乗せる。下着を剥ぎ取り大きく開かせた足の間に、二本の指
を挿し入れた。

「はぁ……っ」

 ツボを心得た指にぐりぐりと責められ、あっという間に登りつめ
らさせた。ひくひくと躰が揺れ、体液がこぽりと溢れる。一瞬硬直
したシズカの躰が、力を失いながら蒼太に寄りかかった。

 蒼太の腕の中で息を荒くしながら、シズカは今更ながらこの状況
に、混乱していた。

「あっ、あんた………… 何しに来たの???」
「何しにって、夜這いに」
「よ、よば…………」
「シズカちゃん前言ってたでしょ、ゲッコウは満月の夜はいないん
 だって。だから来てみたんだけど──」
 言いながら蒼太は、シズカの内太腿を撫で上げた。

289 名前:○Task××× 月夜の晩(4) mailto:sage [2007/11/06(火) 20:16:22 ID:9WMUSBLo]
「やぁ……っ」
「来て良かった」

 耳朶にかかる蒼太の熱い息が悩ましい。蒼太の指はするすると
夜着のボタンを外しはだけさせ、下着を胸元から引き下ろす。乱れ
た衣服から、白く豊かな胸が零れ落ちた。
 指が胸の先端を軽く弄び、もう片方の掌は下半身をいやらしく
撫で回す。唇と舌が耳朶を舐め、時折軽く噛まれる度に、シズカの
嬌声が月明かりに谺する。

「可愛かったよ…… アンアン言いながら、夢中だったでしょ」
 首筋に唇をつけながら、蒼太が囁いた。シズカはただ身を捩り、
首を振るしかない。

「違うの?」
 言いながら、今度は舌を這わせてきた。
「あぁ……っ、あ、あぁ……」
 舌が首筋からうなじへ、背へと這う。胸の先をきゅっと摘まれ、
股に伸びた手が秘所をぱっくりと開かせた。冷えた外気に触れた
ソコが、熱い。

 シズカは観念した。
「そ…… そうよ……っ ん、んん!」
 認めたご褒美に、指で股の溝をひと撫でされた。

「僕、最後まで黙って見てようと思ったんだけど」
 今度は反対側の耳元で、蒼太が意地悪く囁いた。
「シズカちゃんたら僕の名前呼んでくれるから、我慢できなくて」
「きゃあっ」
 また溝がひと撫でされた。

「それにしても大胆だったね── 聞いてたヤリ方と違ったけど、
 もしかしてココに入った初めてのって、僕のじゃなくて、この
 指?」
「ちっ、違っ……、ゆび、挿れたの、はじめて……」

 くちゅくちゅと弄ばれて、焦れたナカがヒクヒクと震える。
 蒼太の指は、一向にそれ以上のことはしてくれない。既に一度
達しているそこは却って欲に昂ぶり、気が狂いそうなほど彼女自身
を焦らしている。

「ね…… お願い」
 荒い息の間に、シズカは懇願する。しかし蒼太は喉で笑って首を
振った。
「さっきみたいに、自分でシたら?」
「ばっ、ばか! できるわけなぃ………………」
 言葉の最後は涙声になってしまった。おねがい、おねがいと小声
で呟きながら、シズカの腰が悩ましげにくねる。

 蒼太が、体液の溢れる口に指を当てた。期待でナカがじんじん
と熱い。指は入り口で遊ぶように、ぴちゃぴちゃと音を立てた。

290 名前:○Task××× 月夜の晩(5) mailto:sage [2007/11/06(火) 20:17:53 ID:9WMUSBLo]
「── いつから、僕のことオカズにしてくれてたの?」
「なっ…………」
 あまりの設問に、シズカは目を丸くする。

「この間、聞きそびれちゃったんだよね」
 蒼太の指は相変わらず、入り口だけで遊んでいた。

「い…… い、え、ない……」
「でもホラ、言わないと」
 歯を食い縛って言い返すシズカに構わず、蒼太がまた指で水音を
立てる。
「あんっ」

「ココ、こんなに溢れてきてるよ── いつもよりずっと」
「あ、あ、あぁんっ」
「コッチだってこんなに大きくしちゃって」
「ひぃ……っ!」
「シズカちゃんて意地悪されるの、好きなんだよね」
「ば…… かっ、あ、あ……!」

 蒼太の指はシズカを高めるが、決してそれ以上はいかせない。
 ふるふると躰が震える。心臓が激しく脈を打つ。
 堪えきれずに目を閉じると、目尻から睫を伝い、滴がぽろりと
垂れ落ちた。蒼太が唇で、そのひと滴をすくい取る。

「ああっ!」

 突然、蒼太が捻り合わせた指二本を突き入れた。極限まで昂ぶっ
た躰に予期せず挿れられ、シズカは理性が吹き飛んだ。

「はあぁっ、はっ、初めて、会った…… 頃、からぁ……」
 くねくねと掻き回し犯す指に促されるように、シズカはホントの
ことを言ってしまった。

「そんなに前から?」
 蒼太は素で驚いたようだ。指の動きが止まり、引き抜かれてしま
った。そんな風に驚かれ、抜かれた指は惜しかったが、シズカも
少しだけ熱が冷めた。
 蒼太がシズカを抱え上げ、正面を向かせる。 

「どうして……?」
「だって……………… そーたが、カッコよかったんだもん」

 シズカは決まり悪げに目を逸らし、白状した。

 一瞬の沈黙の後、いきなり蒼太が押し倒してきた。

291 名前:○Task××× 月夜の晩(6) mailto:sage [2007/11/06(火) 20:18:39 ID:9WMUSBLo]
 唇に唇が押しつけられ、外も中も激しく舐られる。貪るような
口吻の間に、蒼太が自らの衣服を脱ぎ捨てていく。寝着を剥がされ
ふわっと腰を抱え上げられたかと思うと、中心を一息に貫かれた。

「はぁあ……っ、っ」

 欲しくて欲しくてたまらなかったモノをいきなり貰えて、シズカ
は一気に達してしまった。中がうねり、快楽の根源がとめどなく
ヒクついて絶頂が続く。蒼太は引き抜きもせずに堪えてくれた。
そのまま激しく突かれ、シズカは高まりに登りつめっぱなしだ。

 もうダメと思ったときに、引き抜かれた。息を付く間もなく躰を
返され、尻を高く抱え込まれる。恥ずかしい体勢をとらされて、
思わず抵抗しようと試みたが、もう足に力が入らない。

「ああああぁ……っ」

 後ろからまた一気に貫かれ、腰が動いてきた。先端で、根本で
擦られて、あまりの凄さにシズカは思わず腰が引ける。しかし蒼太
の腕が逃がしてくれず、更に激しく責め立てられた。

 いやだめ。おかしくなりそう。もう許して。いや、あああ、あ。
 ねえ、もっと。もっとちょうだい、お願いもっと。

 とりとめのない言葉が口をつく。体液が内股を伝うのがわかる。
 激しい快楽に全身を貫かれながら、飲み下しきれぬ唾液が口の
端から垂れ夜具に染み広がっていくのが、シズカの目にぼんやりと
映された。

「シズカちゃん、イクよ」

 蒼太が荒い息の間から囁く。
 シズカはもうただガクガクと首を振るだけだ。

 何度かの激しい突きの後、ぐいと尻を強く抱え込まれた。

「…… っっ!!」

 ビクッ、ビクッと跳ねる感触を中で感じる。
 ああ、イク、と真っ白になった頭の隅で呟いた。

 その後のことはもう、覚えていない。



292 名前:○Task××× 月夜の晩(7) mailto:sage [2007/11/06(火) 20:19:20 ID:9WMUSBLo]
 気が付けば、シズカは新しく引き直された床に寝かされていた。
 衣服も、下着以外は元通りに着け直されている。

 シズカは起き上がろうとしたが、下半身にあまり力が入らない。
 小さく呻くと、そっと伸びてきた腕に抱きかかえられ、蒼太の
あぐらの上にふわりと乗せられた。唇が柔らかく重なってくる。
 優しく舌が絡まり外され、蒼太が囁いた。

「お疲れ様。本当に今日、来て良かった」
「………………」

 今更ながら、シズカは消えてしまいたいくらい恥ずかしい。蒼太
の視線を避けるように、湯気の立つ顔を俯かせた。
 蒼太は構わず、上機嫌だ。

「シズカちゃんのエッチなとこ、たっぷり見せてもらったし──」
「う…………」
「またひとつ、『秘密』も教えてもらったし──」
「ううっ…………」

 思わず、口惜しい呻きが漏れる。今夜だけのことではない。
いつもいつもこうして『秘密』を白状させられて、今やシズカは
床の外でも蒼太に逆らうことができなかった。

 蒼太の掌がシズカの頬にかかり、顔を上へ向かされた。少し恨め
しげな視線が、蒼太に気付かれてしまったようだ。

「何、不満なの? じゃ、そうだな── 今度僕のひとりでシテる
 とこ見るっての、どう?」
「ななななっ、何言ってんのよっっ」
「それとも、シズカちゃんが僕を責めてくれるとか。楽しみだな」
 にやりと意地悪い笑いを浮かべ、蒼太が続けた。

「どんな風に責めてくれるの? でも、痛くしないでねっ」
「もおお………… ばかばかあ…………」

 力なく呟いて、シズカは蒼太の胸に顔を埋めた。

 あああ、正義の味方に、悪どさでも負けてる気がする。

 いろんな意味でへとへとのシズカは、しかし温かい蒼太の腕の
中で、それでもいっかと思ってしまうのだった。

 東に傾いた満月が、抱き合う二人を優しく照らしていた。
<終わり>

293 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/06(火) 20:45:35 ID:abChNNsY]
おおっ、青風だ! GJ!
確かに悪どさでも負けてる気がするw
本編での絡みがもっと観たかった組み合わせなので、
文章そのものと一緒に堪能しました。ありがとう〜!

294 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/06(火) 21:43:34 ID:V1tTpoTz]
黒い蒼太グーッジョブw
シズカも一途でカワイイな。

ついつい、途中でゲッコウ様が帰ってきて…などと妄想してしまった。

295 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 17:58:31 ID:WmU3Df91]
GJGJGJ!

途中でゲッコウ様が帰ってきたとしても、
子孫繁栄のために、見て見ぬ振りしてくれるよwww



296 名前:名無しさん@ピンキー [2007/11/07(水) 20:59:41 ID:cH/MhXEj]
青風!GJ!
青黄も見たい・・・

297 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 01:05:57 ID:GgWr3CYt]
>>285
意地悪そーたくん&シズカちゃん、すっごくエロかわです!
楽しませて頂きました、ありがとうございました。

冒険な流れになったところを失礼します、懲りずに光戦隊投下します。
あまりエロくないです、すみません。

お好みでない方は、光青桃「Gray Stain」でNG登録をお願いいたします。

298 名前:光青桃「Gray Stain」 mailto:sage [2007/11/08(木) 01:06:28 ID:GgWr3CYt]
雨雲はあっという間に街を飲み込み、バケツをひっくり返したような雨を降らせた。
天気予報すら伝えていなかった突然の出来事に、人々は静かな動揺を隠せぬまま走り出す。
が、結局全身ずぶ濡れになる事実に変わりはなくて、皆自らの不運と空の気まぐれを呪った。

「何なのよ、もうっ」
そしてここにも、怒りとも悔しさともつかない口調で、水を含んだ身体を引きずって帰還する女性が一人。
濡れて乱れた長い髪。下ろしたばかりのヒールの低いパンプスに、滅多に着ないワンピース。
全てが灰色の残像を背負ってしまったようで、モモコは溜息をついた。

「あ、降られたんだ」

後ろから見たまんまを指摘する、第二次性徴真っ只中のハスキーボイス。
よりによって、一番見つかりたくない奴に。
どうからかわれるか分かったものじゃないが、無視をすると余計に面倒なので、モモコはちょっとだけ強い視線で不機嫌を漂わせた。

「怒らないでよ。こっちだって同じ目に合ってんだから」
振り返るとアキラも、その発言が示す通り見事な濡れねずみ。
髪から垂れた水滴が頬を伝い、肩に落ちる。
染まりやすい濃い青のシャツを着ているから、悲愴さはより強い。

「…海が服着て歩いてるみたいね」
彼の青は、本当は空の青だけど。
あまりに悲劇的な二人分の喜劇を目の当たりにして、モモコは声を上げて笑い出した。


299 名前:光青桃「Gray Stain」 mailto:sage [2007/11/08(木) 01:07:19 ID:GgWr3CYt]
「で、何でこうなるのよ…」

脱衣所から、目の端で捉える湯気。一足先に放たれたシャワーが、浴室内の温度を上げて行く。
「風邪ひく訳にいかないんだから。水道代の節約にもなるし、一石二鳥ってやつだよ」
そう言って、笑顔でモモコのカーディガンを脱がせるアキラ。
「男女分かれてるんだから、それぞれに入れば何の問題もないでしょ?誰か来たら…」
「清掃中にしたし、がっちり鍵も掛けて来た。だいじょーぶ!」

“大丈夫だよという君の言葉が、一番大丈夫じゃない”
昔そんな歌があったなと、ふと思い出す。
あぁ、きっとこういう彼だったんだろうなんて、その主人公に同情。
「うわ、モモコ冷たいじゃん。ほら、早く入ろ?」
確かに秋の雨は、身体を正常に機能させるレベルの体温まで奪って行ったから、タイルに跳ねるお湯が恋しくはある。

仕方がない。モモコは覚悟を決めた。
さっさと温まって部屋に戻れば、ここで不毛な争いをしているよりも、遙かにリスクが軽減されると気が付いたのだ。

裸足になって、シフォン素材の裾をたくし上げ、脱ごうとして。
「待って」
背中に回ったアキラが、何故かブラのホックを外す気配。
「ありがと…?」
微妙な気遣いに疑問を抱きつつ礼を言うと、ごそごそとストラップを袖から引っ張り出して腕から外し、やがて器用にブラだけが取り除かれる。
「あ、俺すごい。出来るもんだね、やってみると」

そして背中側からお尻を、太股を、柔らかく空気を抱いたように広がる裾の上から渡り始める指先。
「何してんのよ!」
「お風呂入る準備」
だったら早く入って出ないと、と言いかけて、次の瞬間の衝撃に言葉を奪われた。
もつれる足を巧みに上げさせて、アキラはモモコのショーツを脱がせたのだ。全く何という早業。
「ちょっと、」
言いかけたモモコに、再びにっこり笑うアキラ。
「Go!」
背中を押され、シャワーに晒されて。
ただ1枚着たままのひらひら軽いワンピースは、簡単にお湯を吸い込んで貼りつき、モモコの細い身体のラインを浮かび上がらせる。


300 名前:光青桃「Gray Stain」 mailto:sage [2007/11/08(木) 01:08:19 ID:GgWr3CYt]
しまった、まずい。まず過ぎる。
アキラの誘いに含みがない訳がないと、これまで何度となく思い知らされて来たのに。
このままだと、きっとタダじゃ済まないことに…。

あり得ない!

浴室を出ようとするが、ドアの前で阻まれる。
「何処行くの。そのままだと湯冷めして、余計に身体に良くないよ」
「あなたの頭の中にあるものの方が、よっぽど悪性よ」
「何のことさ。モモコ、自意識過剰過ぎない?」
ベルトを外してシャツだけを脱ぎ去り、アキラは中に着ていたTシャツとボトムはそのままに、浴室内に入って来る。

「嫌そうだから、脱がさないであげたのに」
何が不満?と問いたげに、顎を上げる仕種。
「だからって、これじゃ身体洗えないし…」
「とりあえずあったまれば、何だっていいじゃない」
実に奇妙な格好のまま、シャワーを陣取って頭から被るアキラ。
濡れる髪をかき上げると、滅多に見ない額が現れる。
張り付くシャツが、身長の割に決して貧弱ではない肩のラインを、そのまま描き出していて。
透ける肌の色。早まる鼓動が信じられなくて、モモコは目を逸らす。

「ほら、冷えちゃうよ」
全身隈無くお湯を浴びせかけてくれながら、アキラは長い髪が絡まないように首の後ろで左右に分け、モモコの肩に掛ける。
ワンピース。着ていたって、そんなものでは何も隠せはしないという無力感に、裸よりも強い羞恥心を煽られて、最早されるがまま。
「どうしたの?」
急におとなしくなった彼女に、アキラは背中から声をかける。
「別に」
返って来る答えは、消え入りそうな素っ気なさ。

分けた髪の隙間から覗く、白い首筋。
「ふぅん?」
舌を出し、そこに噛みつくように唇を寄せた。
「ん…っ」
上半身を起こすような、敏感なモモコの反応。
「アキラ、だめ…!」
「スイッチってさ。見つけたら、押したくなるんだよね」
抱えるように前に伸ばした手で、服の上から胸を掴んだ。

「や…」
「やじゃない」
壁にモモコを押し付けて、情熱を知らしめるように見上げる。
「…ん、ぁん…」
正面から首筋を吸って、ヒップラインを探った。
抱きしめる腕の力は、身長差がある分強くなる。


301 名前:光青桃「Gray Stain」 mailto:sage [2007/11/08(木) 01:09:22 ID:GgWr3CYt]
「聞こえちゃう、から…」
「誰もいないって」
確かに仲間たちは、トレーニングに買い物にと、皆それぞれに出掛けているはずだ。
スタッフたちも、戦士5人の生活エリアには簡単に入り込めない規則になっているから、普段でもそれほど人の出入りは激しくない。
けれど、そんな事情を言い訳にしていいのか…理性と非日常的な状況の狭間で揺れ始める。

そんなモモコをよそに、アキラは頭の位置を下げ、服の上から胸を探り出す。
寒さか興奮か、既に輪郭を表していた膨らみの先端に噛みついた。
「や…だ…」
首を反らすと、熱いシャワーが容赦なく顔に降り注ぐ。逃げようとしても、素早く押さえ込まれて出来ない。
まるで陸に打ち上げられた魚のようなモモコ。
喘ぐ唇にアキラのそれが重なって、生命を分けるように舌が入って来る。
苦しさとキスの快感に、漂う感覚。
崩れ落ちることも許されないまま、壁に背中を預けて、アキラに縋りつく指先。
「は…、ん、っ」

止められないのは、アキラも同じ。
ぴったりと太股に貼り付いたスカートを退かし、モモコの身体の奥へと忍び込む。
まだ触れ始めたばかりなのに、そこは既にとろりとした熱い蜜を湛えて、更なる刺激を求めているかのようで。
「興奮してる?」

シャワーの網を搔い潜り、耳にぴったりと唇を付けて囁く。
「すっごいことになってるよ…」
恥ずかしさを押し殺すように、塞がれる唇。
夢中で奪って、奪われて、浴室内はきっと信じられないほどの熱気。

アキラは、ひと房掴んだ長い髪にぐっと噛みついて耐える。抗いがたい、モモコの魔性を。
「あぁっ」
立ったままの彼女の中に、沈む指。
いつの間に覚えたのか、それとも本能か、簡単に追い詰めて来るその動きを、モモコは腹が立つほど欲してしまう。
「あ、んぁ…はぁん…」
「いっぱい聞かせて、声」

シャワーはまるで、さっきの雨。
狂ったような勢いで二人を濡らし、包んで動けなくさせる。
今度はモモコの口元に耳を当て、アキラはその甘い声を直接耳に取り込む。
「そん、な…のっ、あ、ぁん…!」
「もっと。もっと声出して」
包まれたい。雨にも嵐にも負けない、強くて優しい彼女に。


302 名前:光青桃「Gray Stain」 mailto:sage [2007/11/08(木) 01:10:07 ID:GgWr3CYt]
「ん、…ア、キラ…」

荒い呼吸が自分のものだと、アキラは気付いていない。
彼の興奮と、それを引き出す自分自身の声は、どちらもなんて不思議なものなのだろうとモモコは思う。

心が欲しいがるのは、ただ一人の彼。
そして身体が欲しているものは、紛れもなく彼の…。

目の前の筋肉質な肩を強く抱いて、それを伝えた。
言葉はないままの要求に、アキラが見つめて来る。
困ったように、苦しみに耐えるように、唇を噛む。その何とも言えない甘やかな苦悩が愛しくて、モモコはそっと手を伸ばし、彼のボトムのボタンを外した。
が、濡れて重たくなった生地は扱いにくくて、なかなか上手く出来ない。

不思議と生まれて来た余裕に、軽く唇を重ねて微笑んで、モモコはしゃがみ込んだ。
「え…」
受け身だった彼女の突然の行動に、アキラは問わずにいられない。
自分の分身と言えるもの。モモコの眼前で露にされるのはあまりないことなので、さすがに恥ずかしさが溢れて来る。
「…あたしにだって、出来るんだから」
次の瞬間アキラは目を、そして置かれている状況の全てを疑った。

柔らかなぬくもりが、自分のその部分から駆け上がって来る。
紛れもなくモモコの口内にある自身を、信じられない思いで見つめる。
何が何だか分からないながらも身を任せているうちに、戸惑いは吹き飛んだ。
「は…」
あまりの気持ち良さに目を閉じて、ゆっくりと大きく吐き出される吐息。

無意識なのか、自分の頭に触れたアキラの掌に力が篭るのを感じて、モモコはいっぱいに彼のものを含み、舌を動かし続ける。
吸い込むようにすると、アキラの呼吸が荒くなった。
感じている。嬉しくて、苦しさよりも深く、愛撫を続けていたら。

「…も、おしまい。立って。挿れたい…」


303 名前:光青桃「Gray Stain」 mailto:sage [2007/11/08(木) 01:11:05 ID:GgWr3CYt]
言うが早いか、バスタブに寄りかからせて、腰を引き寄せる。
少し狭くなっていたそこに自身を当てがうと、モモコは反射的に逃げようとした。
濡れたワンピースの裾から零れ落ちる雫が、アキラの足を濡らす。
「あ…ッ…!」
探りながら進んだつもりが、すぐに制御出来なくなった。

口内とはまた違う温度と湿り気、そして締め付け。
何度しても、侵入する瞬間は好奇心でいっぱいになる。
やがて、二人の身体が繋がる。その確かさが…一番好きだ。

「あぁっ…」
全てを収めると、モモコは細い腰を弓なりに反らせて、切ない溜息をついた。
少し痛みがあったのかも知れない。謝る代わりに顔を覗き込んで、軽いキス。
動き出すが、バスタブの縁では手が滑るのか、モモコの上半身が不安定に揺れた。
身体を寄せたまま壁に向かい、手を付かせる。

突き上げられ、背中をぴんと伸ばしたモモコは、唇を開きながらも声を出せない。
自分の中の、今まで知らなかったところを刺激されて、痛みとも快感ともつかない感覚に戸惑うのみ。
「は…んっ」
今度は、くるくる廻るように掻き混ぜられて、全身に鳥肌が立つような心地好さ。
「これ、嫌い?」
熱い呼吸の合間に問われて、夢中で首を振る。
すぐにアキラの動きが過激さを増し、シャワーの音に急かされている気分で、モモコは壊れたおもちゃのように声を上げる。
「ふ、あ、はぁっ…、あ、あ…ぁんっ…」

止まない雨。出しっぱなしのシャワー。艶めかしい声。間断なく身体がぶつかる音。
全てがモモコの、そしてアキラの冷静さを奪う。注がれるのは熱。そして、何よりも深い愛しさ。
動きと感情がリンクする。それは、二人だから起こし得る奇跡にも似て。

やがて果てるまで、熱病のような交わりは続いた。



304 名前:光青桃「Gray Stain」 mailto:sage [2007/11/08(木) 01:11:43 ID:GgWr3CYt]
「うー、のぼせたぁー」
部屋着を纏ったアキラはそう言い、伸びをした恰好のままベッドに突っ伏した。
勿論モモコの方も、状態はさほど変わらない。ペットボトルの水に冷たさを求め、残りをアキラに差し出す。
少し身体を起こしてそれを飲み、再び横になる彼の傍らに、一緒に倒れ込んだ。
「夕飯まで、寝ちゃおっか」
本当はやらなければならないことがたくさんあるけれど、共犯者にしてしまいたくて、モモコはそう呟く。

アキラは何も答えない。
が、腕に乗せた彼女の頭を強く引き寄せて来たから、きっと賛成ということだろう。
随分あっさり落ちたものだ。戦士としてこれでいいのか…いや、アキラはこれでいい。ずっとこのままでいい。
“身体は小さく、年も若い。やることは子供っぽいが、何をしでかすか分からない意外性がある”
そう評されながらも、誰よりも着実に前に進んで、強くなっているのだから。

濡れた街は、まるで特大の灰色のしみ。
それをもたらすこの雨はもうすぐ止み、嘘のように美しく、短い夕焼けが待っている、のだが。
眠りに落ちた二人は、それを知らない。

代わりに見ているのは、手を繋ぎ合うお互いの夢――。


<終>


305 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 12:36:36 ID:2wgiJXSI]
光青桃、GJ!でした!

この二人は、ラブくて大好きだ。情景が見える様な作風も好きっす!



306 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 13:31:02 ID:Wd9wHRvL]
着たままってのがイイ
アキラ、年上のおねえさんをおいしく調理してるなあ
GJ!

307 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 17:46:07 ID:wCrwFWeT]
光戦隊は観た事がなく
キャラも分からないけど萌えた!!
愛あるエロが好きだな‐
今度DVDあったら借りてみます。

308 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/10(土) 19:32:39 ID:82ZI6bjL]
>>307
この辺はソフト化暗黒時代で、DVDどころかビデオにも
なっていない作品が多いです。光戦隊もその一つ。

全部ソフト化したらきりがないかもしれないけど、好きな作品は
やっぱり出してほしいですよね。
DVD化を待っているうちに次世代DVDになっちゃう…。

309 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/10(土) 23:20:25 ID:lsH3LarK]
>>308
そうなんですか…orz


310 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/11(日) 12:13:49 ID:kaQZq2p1]
今週はメレ様!言ってる事がいちいちエロすぎ!!!ちびっこが何かに目覚めそうだ罠

311 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/11(日) 12:29:27 ID:7bu4PTIE]
うん、今週のメレさまには驚いた。
まさか理央の見てる前でロンの物凄くげんきな ア レ を受け入れるだなんて…!

312 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/11(日) 15:52:17 ID:8cSbTCH3]
「ロンの…すごく…げんき…何なのこれはっ…!」

313 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/12(月) 12:46:47 ID:2Pptxeii]
流れを読まずにエロなし投下します。
獣拳赤×ミキノコです。お嫌な方はスルーお願いします。
ではよろしくお願いします。

314 名前:ヒネヒネドキドキ! 豚の角煮(再)(一) mailto:sage [2007/11/12(月) 12:48:18 ID:2Pptxeii]
 なつめがスクラッチ社のオフィスに入っていくと、そこには
ジャン一人しかいなかった。なつめの姿を目にしたジャンは、
退屈そうだった顔をパッと輝かせた。

「よ、ミキノコ!」
「あれ、ジャン一人なの? 他のひとは?」
「みんなどっか行った。オレ、一人で留守番。最後にじゃんけん
 で、ケンに負けたぁ」

 そう言ってぶすっとしかめっ面を作ってから、ジャンはまた
にっこり笑った。

「でもミキノコ来たからオレ、ニキニキだ!」
「あっ………… そう」

 なつめはちょっと朱くなったのを見られないように、顔を逸らし
て返事をした。意地っ張りで素直に感情を出すのが苦手ななつめ
は、ジャンのこういうところが、いつでもちょっと気恥ずかしい。

 その時ジャンがフンフンと鼻をヒクつかせ、なつめが持っている
トートに目をとめた。

「お、それもしかして…………」
「あ! ちょっと、ダメ!」

 なつめの制止は間に合わなかった。獣拳使いの素早さで、気が
付けばジャンはもう中身を取り出している。

「やったああああ!! 豚の、かーくにーーー!!」
 両手を挙げて飛び跳ねた。全身で喜びを表現するジャンに、
なつめはなぜだか動揺してしまう。

「な、これ食べていいか?」
「え、ちょ、ダメっ」
「えーー、なんでー?? オレ留守番しててエラいだろ、だから
 食べていいだろー? なあミキノコー」
「だって、この間ゴウさんに作ってくるって、約束したのよ」
「え、じゃあオレの分は???」
「だから、ちょっとだけなら── いいけど」

315 名前:ヒネヒネドキドキ! 豚の角煮(再)(二) mailto:sage [2007/11/12(月) 12:49:18 ID:2Pptxeii]
 本当はたくさん作ってきたから、ジャンにだってあげてもいい。
 というより、最初からそのつもりでたくさん用意してきたのだ。

 ゴウはジャンほど食べるわけじゃない。これ全部もらったら、
却ってゴウは迷惑かもしれない。
 なのになつめは、何故だか出し惜しみをしてしまった。

 大好物を目の前にしてダメと言われて、ジャンはぷいっと口を
尖らせて回転椅子にどかりと座った。

(あーあ、あたし、またやっちゃった)

 なつめは心の中で、ひねくれた自分に溜息をついた。

 最近こんなことばかりだ。意味なくジャンに冷たくしてしまう。
 それでもジャンは変わらず自分に接してくれてるというのに、
一体あたし、どうしちゃったんだろう。

 くしゃくしゃの髪をなびかせながら、ジャンはくるくると
回っている。食べ物の恨みか、今日のジャンはいつもと比べても
不機嫌が続く。

「ジャン、あの──」
「ん?」

 見事なタイミングでぴたりと止まる。
 そんなどうでもいいところでジャンが今獣拳の最高峰にいるの
だと思い出して、なつめはちょっとドキッとした。

 ジャンはと見れば、もう不機嫌はきれいに止めていた。
 大きな口の両端を軽く持ち上げ、ちょっと動物っぽく小首を
傾げて、なつめの言葉を待っている。

「なんだ?」
「………………」

『やっぱり、ジャンがいっぱい食べてもいいよ』
 そう言いたかったのに、なつめはとうとう言い出せない。

「あの、そうそう、こないだうちの学校のバスケ部、地区大会で
 優勝したんだよ! 新一がね、すっごい大活躍して──」
「………… それ、知ってる。もうシンイチが教えてくれた」



316 名前:ヒネヒネドキドキ! 豚の角煮(再)(三) mailto:sage [2007/11/12(月) 12:50:24 ID:2Pptxeii]
 あれ?
 いつものジャンなら、もう少しテンション高いはずなのに……
 なつめが戸惑っていると、ジャンはまたくるくると回り始めた。

 気まずい空気が流れている。

(あたし、やっぱりジャンに冷たくしすぎたのかな…………)

 どうしてこうなっちゃったんだろう。前はもっと、ジャンと
楽しくやれてたのに──
 なつめは小さく溜息をついた。

 しかしふと気が付くと、ジャンが目の前に立っている。

「ミキノコ、シオシオか?」
「えっ」
「シオシオの顔、してる。オレ悪かった。ミキノコ、せっかく
 シンイチのこと教えてくれたのに、オレ……」
「ち、違うの、そうじゃなくて──」

 なつめは慌てて否定した。これ以上ジャンの優しさに甘えちゃ
ダメだ。ひねくれ者の自分に心の中で蹴りを入れて、素直な自分
を引っ張り出す。

「そうじゃなくて、あたしが悪いの。ジャンはいつもあたしに
 優しくしてくれるのに、あたしはそうじゃないから……
 ごめんね、あたしもジャンと仲良くしたいんだよ」

 一息に言ってしまって、心の霧がすっかり晴れた。
 よし、このまま、今なら言える。

「豚の角煮、いっぱい食べていいよ。ホントはジャンにも食べて
 もらうつもりで、たくさん作ってきたの…… 意地悪言って、
 ごめんなさい」

 なつめはぺこりと頭を下げて、でも照れくさくてすぐジャンに
背を向けようとしたが── できなかった。

(え? ええええ?)

 ジャンがなつめの肩を捉え、向きを変えさせない。ふわっと
体が浮いたような気がして、気が付くとなつめはジャンの腕の中に
いた。

317 名前:ヒネヒネドキドキ! 豚の角煮(再)(四) mailto:sage [2007/11/12(月) 12:51:37 ID:2Pptxeii]
「いーち、にーい、さーん、しーい、ごーお……」

 何故かジャンはこんなときだというのに、数をかぞえている。
 それも、出来るだけゆっくりと。

 十まで数えて、ジャンはなつめをパッと離した。
 自分を見下ろす顔がいつもより優しい気がして、なつめはまた
ドキドキしてしまう。

「ミキノコ、まだちっちゃいから、十だけだ」
「は????」

 顔を真っ赤にしながら、なつめは思わず聞き返した。

「なに、その十って?」
「ランとレツが言ってた、ミキノコはまだコドモだから、ギュウ
 ギュウするのは十までにしろって」
「えええ? ……って、なんであの二人がそんなことジャンに
 教えるの?」

 なつめの最後の言葉は独り言に近かったのだが、ジャンはその
疑問に答えてくれた。

「こないだレツとランが二人っきりのときギュウギュウってしてた
 から、オレはじゃあミキノコとするって言ったら、そう言ってた」
「えーーーーー!?」

 なつめは思わず叫んでしまった。ジャンの発言は突っ込み所が
満載で、何から問い返していいのかわからない。
 しかしジャンは全く気にせず、ニコニコしながらなつめの頭を
よしよしと撫でた。

「ミキノコ、早く大きくなれ。オレ、待ってるから」
「え?」
「そしたらオレたち、レツとランみたいに、いーっぱいギュウ
 ギュウの、チューだ!」
「……………………」

 耳まで顔が赤くなる。
 なつめはもう、何も言うことが出来なかった。

(てゆーかジャン、二人の何してるとこに踏み込んだのよ……)

 ジャンはもうそんなことは忘れたかのように、ウマいウマいと
言いながら、豚の角煮を口いっぱいに頬張っている。
 なつめは複雑な気分で、でも少し嬉しく思いながら、そんな
ジャンを顔を赤くしたまま眺めていた。


 そしてこれはジャンとなつめの知らないことだったが、事と次第
によってはジャンの後頭部に激獣レオパルド拳をぶちカマそうと
様子を伺っていた獣拳使いが約一名、部屋の外で、ほっと安堵の
ため息をついていたのだった。
<終わり>

318 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/12(月) 14:12:18 ID:IFObCRKd]
お、GJ!可愛いな。
さりげにレツランなとこにも萌えました。

319 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/12(月) 15:00:58 ID:wp9dPtur]
とりあえず母親公認(黙認)?
健全ほのぼの系、爽やかで良かったっす。

しかし>>310-312で「理央様の目の前でロンに性の秘術を施されるメレ様」を妄想
参ったぜ

320 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/12(月) 18:04:09 ID:VEB6agHq]
>>313-317
GJ!!です!
すげー可愛い可愛い可愛い!ジャン×なつめは良いな。
「ギュウギュウのチューだ!」に受けたw
しかし、レツラン、鍵くらい掛けろよw

321 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/12(月) 19:19:14 ID:CqDqpEPT]
>>320
鍵かけないのもファンタスティックテクニックの一環じゃないかと

322 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/12(月) 22:38:22 ID:ZZB5nyF1]
gj!

ジャンとミキノコ可愛いなー!和む。

レツランのギュウギュウを見たジャンは
パパとママの秘密を見てしまった子供って感じでこれまた可愛い。
お約束の

「レツ、ランをいじめるな!」
「いじめてない!」
「だってラン泣いてる!レツ、ランの上にのってラン泣かしてる!ラン、イタイタだ!」

な家族ネタが出来るなぁと思ったよ。

323 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/12(月) 23:09:54 ID:QCaNdp+y]
ギュウギュウのチュー・・・か、かわええw
ジャンがタフだから、なつめも大きくなると大変そうだ。

>>319
参ってないでキーボード打つべし打つべし。

324 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/12(月) 23:52:10 ID:A5IqA5u+]
ジャンなつgjです!
好きなカップリングだから、めちゃめちゃ萌えました。
ジャンは「早く大きくなれ」って言うけど、俺的にはこのままエチーでもじゅうぶry

325 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 06:22:52 ID:vp7x33eN]
この展開で繰り出される獣拳レオパルド拳は、かーなーり強力そうだなおいw
でもレツランってるのはいいのかよかずえ。ともかくGJ!



326 名前:名無しさん@ピンキー [2007/11/17(土) 11:52:52 ID:m/im41lA]
何となくage
お見合い回、駆け付けたイエローに飛び付いたチョッパーにちょっと萌えた。

327 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/17(土) 16:48:41 ID:Xy33Xycf]
保守支援。
金曜日が休みなので、夕方になると東映チャンネルで何度目かのゴレンジャー試聴中だが、
緑桃のコンビが何かツボに入るようになって来た。人の萌えとは色々だなあ。

328 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/18(日) 15:00:01 ID:7by0zMEK]
レツが鏡越しにランの風呂上りとか着替えとかを見て・・・
なととチラッと考えた。
鏡があるところならどこでも見えるのかな。

329 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/18(日) 18:00:58 ID:94cnB7bG]
「格好いい」とか「頼りになる」とか
ラン→レツへの誉め言葉がすべて偽レツへの台詞だった件。

がんばれレツ。

330 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/19(月) 12:08:37 ID:cg6MJ5RR]
しかしゲキレンVSボウケンの情報でないね。
11月11日という噂があってwktkしてたのに、結局レツ双子回のバレ発表
だったし…

シルバーの中の人のお芝居に風の中の人も見に行ったってことはこれは
VSで風も出てると思っていいんだろうか。蒼風派としては無駄に期待を
高めてしまうよ。

331 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/19(月) 13:01:19 ID:BjujAZvJ]
>>329
鏡の世界から帰って来たレツが、あんな風にランに言われたくて、
頑張って辛い物を食べられる練習(修行?)していたら萌える。
そんな様子を、こっそり水を片手に、ランが覗いていたら、更に萌える。

332 名前:sage [2007/11/19(月) 19:44:23 ID:rGODYfQz]
ミキさんの「まいったぜ」に禿萌。
でも結局なつめの父親は曖昧にしたままなんだろうな・・・・・
アバならともかくゲキでそれはやらんだろうし。

333 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/19(月) 19:45:46 ID:rGODYfQz]
うっかり名前に入れてしまった;

334 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/20(火) 07:17:30 ID:ydTXSV8u]
狼男の回でなんだか思わせぶりな展開だったよね。
個人的にはやって欲しい話だが、確かにやらなさそうではある。

335 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/20(火) 22:55:54 ID:vEIJWAcn]
>>332
sageさんwワロタw



336 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/20(火) 23:31:08 ID:N1iz9Cq5]
ジャンとなつめがいい感じでいちゃいちゃしてるのを眺めながら、
獣拳使いの男に惹かれるっていうのも遺伝かね?とかふと考える
美希さんを妄想した

父親候補は紫と理央と猫と以下略

337 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/20(火) 23:40:13 ID:wVJBofl9]
略された中に象や鮫やゴリラもいるんですね、把握

338 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/21(水) 05:40:58 ID:wgRP9xOT]
>>332
あちこちで言われてる「なつめの父親はゴウ」説で、
あの「まいったぜ」を考えると、結構深読み出来るよなと最近思う。
そう言う口癖をふざけて真似する位に親しいんだよな、とか。

339 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/21(水) 06:52:47 ID:VSMIG4Hp]
>>337
鮫wwwないないwww
とか思ったが、ミキって鮫のこと呼び捨てなんだよな。

340 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/21(水) 15:52:32 ID:1ZJpJJgb]
>>337
インパラも混ぜてあげてください

341 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/21(水) 17:44:40 ID:cKnMpgiK]
ガゼルだってば

342 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/21(水) 19:33:49 ID:JjaQZgU8]
なんか名前をちゃんと呼んでもらえない赤い人を思い出した。
ゴメン、戦隊の人じゃないからスレチだった・・・orz

343 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/21(水) 19:48:24 ID:XRWAJ78i]
>>342
赤の扉を選んだ人?

344 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/21(水) 21:45:58 ID:B3LINdQ4]
レツラン、ジャンなつ、ゴウミキが進んでいる中で敢えてゴウランを推奨してみる
そしてどうでもいいがジャン、レツ、ゴウ、ケンの中でゴウが1番まともな気がする(ベッド的な意味で)
ただ1度タガが外れたらすごそうだなとも思う。狼男だし。
ここまで書いて自分がゴウ大好きだってことに気付いた。

345 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/22(木) 01:09:29 ID:mKqEphnP]
自分もゴウラン好きだよー!

ジャンやレツだと →ランって感じだけど
兄さんだと ←ランって感じがする。
あんまり色恋に縁のなかったランちゃんがゴウ兄さん相手にドギマギしてたら可愛いなーとか思う。



346 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/22(木) 01:34:29 ID:vFL5OvbH]
レツランは気の合わない同級生的(だけど気になる こんな気持ちはなぜ?)でエロカワイイ
ジャンなつは着々と餌付けが進む中、ジャンの何気ない行動とかに成人男子臭を感じて
ツンとデレを反復横飛び左へ右へ〜ななつめがエロカワイイ
ゴウ美希はなつめの父親説が是でも非でもやけぼっくいに火がつきそうなところがエロすぐる

ゴウランは、周りにいる異性がほっとけない同級生と手のかかる弟(or息子)だった為に
突如現れた先輩格の大人の男に信頼と淡い憧れを抱くランちゃんがエロカワイイ
更になつめ父親説とかの噂を聞いてショック→恋心自覚コンボも付いたらもっとエロカワイイ

347 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/22(木) 02:48:05 ID:/AvXZ6o5]
>>344-345ゴウランというのは新しい視点だ、確かにランが女の子する相手って
オトナな523が相応しい気がする。
>>346指摘が的確過ぎて萌えた…

自分は基本的にジャンなつ、レツラン、ゴウミキという無難な組み合わせ推奨だが、
ふとこれみんな親戚になっちゃうと思った。そしてチョッパーが余ると思った。
ケンってどうなんでしょう。

348 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/22(木) 02:53:54 ID:ViukRsMZ]
チョッパーはメレやラゲク様など、敵役の女とは良く一騎討ちしてるんだよな。

ところで、メレはサチコを殺したものと思ってるんだろうな。523が助けたシーン見てないし。
ならば、セイセイでドウドウになれなかったケンに対して複雑な感情があるやもしれん…と捏造投下。

349 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/22(木) 14:05:26 ID:lzuviIwn]
ケンはメンチカツを買いに行くついでに、色んな子を摘み喰いしてそうw
若い子から熟女まで、幅広く。

350 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/22(木) 15:40:15 ID:9TJAw9on]
質問なんだが、なつめってレツとランの事は何て呼んでたっけ?

351 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/22(木) 16:20:03 ID:UoxewYjy]
普通にレツ、ランだと思う。

352 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/22(木) 21:09:31 ID:rBmMqOX0]
過激にファンタスティックテクニック

……ただ言いたかっただけ

353 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/22(木) 22:49:15 ID:mKqEphnP]
>>350
グレグレの回で、バイクで走り去るランを見て
「ランちゃん?!」って叫ぶなつめが居たような気がする


自分はお見合い回の必死なケンを見て、
案外と白黄もアリだと思った。
問題児と委員長は王道だと思うんだぜ。

354 名前:350 mailto:sage [2007/11/22(木) 23:43:00 ID:vFL5OvbH]
>351、353
d そう言われればなつめの性格上、
ランにはちゃん付けでジャンレツは呼び捨てにしそうな気もする
その説を採用して学び、高みを目指してみるとするよ

今更DVD特典映像を見てみたんだが、
スクラッチ中の人トークは青黄(むしろ黄青)者には相当美味しいと思った
本編じゃ到底聞けないような青→黄のエロ台詞を実地で再現された時には
いかがわしい妄想が滾って仕方なかったぜ

355 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/23(金) 02:33:03 ID:GjC5lPdr]
その内容kwsk



356 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/23(金) 16:01:29 ID:eILSfEw9]
1話の赤青黄の初対面、青黄の組み手シーンは
青勝利→「どう?僕のファンタスティックテクニック」という流れだったらしい
青(の中の人)「頑張ってやったのにカットされたw」と言ってた
それを受けて赤(の中の人)が「今ここでやってみたら」と提案、青黄がキモーイw言いながら実演
恥ずかしいのか、遠慮がちに黄(の中の人)の腕をニギニギしながら
必要以上に囁き声な上記の台詞は大変いかがわしかった
通し見しかしてない上、今手元にないから詳細が間違ってたらごめん

中の人の年齢が赤>黄>青なせいか微妙な力関係が微笑ましかったけど、
作中でなつめ以外のキャラの年齢設定はいくつなんだろう
青黄はスクラッチの社員なんだから二十歳過ぎくらい?


357 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/25(日) 07:56:22 ID:RExz24JD]
………パパ?
とんでもない所から設定が出てきたよ?






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