- 363 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/06/21(水) 21:44:36 ID:AWJ1/tYK]
- 155 :名無し野電車区 :2006/06/21(水) 18:03:03 ID:9Obrt4nQ
>>362の続き 全文>>362-363 ☆私の主張 佐賀市・米村智弘 佐賀新聞掲載日2006年06月20日 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− テレビ朝日が桑原鹿島市長を取り上げた番組での長崎市民への質問でも、 長崎本線が今のままでも特に不便はなく、無駄なお金は使わないほうがよいとの答えが 聞かれました。長崎や佐賀から東京や名古屋へ出かけるときに、どんな条件下であれば フリーゲージ新幹線の利点があるのでしょうか。長崎本線をなくして、沿線の町を 一度寂れさせたら、いくら補助金をつぎ込んでも活性化はできません。 また、県がいつまでも補助金を出せる保証は全くありません。国の金でも県の金でも 無駄遣いせず、本当に必要なことに大切に使ってほしい。 今日、医療現場でもインフォームド・コンセントとは「説得して承諾させる」のではなく 「十分な説明を受けて納得して同意する」と理解されています。佐賀県庁、古川知事は、 好生館の移転問題や城原川の流水型ダムなどでも、大事なことを思いつきで始めて、 後で無理やり理屈付けしているようです。やりたいことを提案し、その実現を目指すこと は政治家として当然ですが、自分に都合の悪い資料も提示して公正に議論をすれば 禍根を残さないと思います。 知事は理屈や圧力で鹿島市民を説得しに行くよりも、まず、佐賀県民に正直に心を込めて 説明する責任を果たしていただきたい。 (医師、五十九歳)
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