- 765 名前:文責・名無しさん [2007/04/12(木) 05:32:46 ID:YaouUFEv0]
- ■三国人の悪行を描いた日本映画が存在していた!
■三代目襲名(1974) 作品情報 - 三代目襲名 製作年 : 1974年 製作国 : 日本 配給 : 東映 「山口組三代目」の続篇。前作で兄弟分を斬った田岡一雄が刑期を務め、出所後三代目襲名という名実ともに山口組の頂点に立つまでを、 戦中、戦後の混乱期を背景に描く。原作は「実録山口組三代目・田岡一雄自伝」。 ■あらすじ 二十年二月頃から神戸に対する米軍の本格的爆撃が始まり、六月、古川松太郎が空襲により死亡した。同八月十五日、終戦による混乱に乗じて、 不良三国人は、三国人聯盟を結成、彼らを基盤にした集団テロ、略奪を始めた。婦女暴行という現場を見せつけられた田岡は、 三国人聯盟会長・朴基栄を倒すべく出向くが失敗。だが、田岡と心を同じくする国士館大生の大西利一、佐藤淳郎らを知り、 復員してきた岡精義、山田久一らを加え組織は昔日の片鱗を取り戻して来た。そして山口組自警団を結成、不艮三国人と対立した。 そんな田岡ら一行を羨望の眼差しで見ている若者がいた。地道行雄である。不良三国人が交番を襲撃するという通報を聞いた地道は、 遅れて来た田岡たちと共に三国人たちを叩きふせた。そして田岡は執拗に子分にしてくれ、と頼む地道に根負けし盃をくみかわした。 日をおってエスカレートする不良三国人の暴虐さに根を挙げた警察は、山口組自警団に警備を依頼した。やがて、 自警団と三国人聯盟との間に死闘がくり返され田岡自身も傷を負うが、朴を倒す。翌日、三国人同盟は田岡個人に対し決闘を申し込んだ。 死を決意した田岡は、吉川と共に本部に乗り込み、危機一髪の所を、直情径行の男・菅谷政男(通称ボンノ)が拳銃片手に屈強な部下を 引きつれてなだれ込み、田岡の危機を救った。昭和二十一年、須磨・延明軒において、田岡一雄の三代目襲名式が行われた。 昭和二十四年、春。神戸港の荷役業者を集めて港洞会を結成、自ら会長に就任、つづいて神戸芸能社を設立し、ここに山口組は盤石の基礎を囲めたのである。 movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD28548/index.html
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