- 684 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2012/02/20(月) 22:49:13.27 ID:2C0FGp5J]
- 「まぁ、どちらにしても壊れる運命だったかもしれない
だが、お前はデフォ子のみならず俺をもコケにしてくれたよな? さっき、デフォ子を壊せと言った俺に対し、お前はどういう態度を取ったか 忘れてはいないよな?池沼だからもう覚えて無いか?ん? ……というわけで、お前は楽に壊れることはできないんだ、たっぷり楽しんでくれよなw あぁ、あと、もう一匹、俺を馬鹿呼ばわりした奴が居たな……なぁ?」 ビクッ 檸檬「あ……あ……」 そこには一部始終を聞いて驚愕し、呆けている甘えん坊がいた 俺に睨まれた瞬間から、泣きそうな表情で、息も出来ないほど硬直していた 「檸檬…皿洗いの手が止まっているよ? 水を出しっぱなしにしちゃいけないよ?」 檸檬「は…はいっ…うぅ〜…」 「さて、まほろちゃん、お楽しみの時間だ 壊れるまでの短い時間、せいぜい泣き喚いてその顔を絶望で歪めておくれ」 まほろ「ア…ウ…ヤメテ…」 「やめない」 まほろの手を取り、ペンチで一枚一枚、丁寧に爪を剥がしていった 親指、人差し指…… 一枚剥がすごとに、耳障りな悲鳴を上げた まほろ「痛イ痛イ痛イノデス!! アーウー!!モウ嫌デス、コンナ、コンナ辛イ思イヲナンデ私ガ… マスター!!酷イデス!私ノマスターナラ、コンナ酷イコトシナイデクダサイ」 「おいおいお前馬鹿か?俺がデフォ子にしてきたことを何も見て無かったのか? デフォ子に今までしていたことを、今回はお前にしている、それだけじゃないか おいデフォ子、何か言ってやれよw」 マホロチャン……ゴメンネ 私ハ…私ハアナタヲ見殺シニシマシタ 恨ムナラ、マスターデハナク…私ヲ恨ンデクダサイ… まほろ「アンタノセイナンダカラネッ!! ゼ、絶対ニ、アンタナンカ許サナイノデス!!」 「おーおー元気がよくていいねぇ、もっと喚けよゴミ」 まほろの爪が剥がれた指を掴み、ナイフで根っこから切り落とした
|
|