>>480 例えばコピーGCでメモリのサイズをM、GCで生き残ったオブジェクトのサイズをA とすると、GCにかかる時間は定数Cを使ってCAになります。 回収されたオブジェクトのサイズはM-Aなので、これで割るとCA/M-Aになります。 スタックのポップだと一般にサイズ当たりにかかる時間は定数です。 コピーGCではMを大きくすることで、いくらでもコストが減るので "Garbage Collection Can Be Faster Than Stack Allocation" Andrew W. Appel ということらしいです。