- 1 名前:名前は開発中のものです。 [2005/03/23(水) 16:45:48 ID:+I31lnM7]
- 「自分の能力に比べて過大な夢・期待を諦めさせる」ということは
子どもを社会化するためにたいへん重要なプロセスである。 これまで学校教育はこの 「自己の潜在能力を過大評価する『夢見る』子どもの自己評価をゆっくり下方修正させる」 ことをだいたい十数年かけてやってきた。 中学高校大学の入試と就職試験による選別をつうじて、子どもたちは 「まあ、自分の社会的評価値はこんなとこか…」 といういささか切ない自己評価を受け容れるだけの心理的素地をゆっくり時間をかけて形成することができた。 しかし、「オレ様化」した子どもたちは、教師が示唆する自己評価の「下方修正」をなかなか受け付けない。 彼らは過大な自己評価を抱いたまま、無給やそれに近い待遇で (場合によっては自分の方から「月謝」を支払ってまで)「クリエイティヴな業界」に入ってしまう。 「業界」そのものは無給薄給でこき使える非正規労働力がいくらでも提供されるわけだから笑いが止まらない。 自己を過大評価する「夢見る」若者たちを収奪するだけ収奪して、 100人のうちの一人くらい、力のある者だけ残して、あとは「棄てる」というラフな人事を「業界」は続けている。 時間とエネルギーを捨て値で買われて、使い棄てされる前に、どこかで 「君にはそこで勝ち残るだけの能力がないのだから、諦めなさい」 というカウンセリングが必要なのだけれど、そのような作業を担当する社会的機能は、 いまは誰によっても担われていない。
- 468 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2006/04/08(土) 15:25:55 ID:W/aaNPa0]
- >>462
数学と英語の勉強をしておけ。その合間に色々な小説を読んで 映画を見て、旅行に行って、いろんな遊びを体験しておけ。
- 469 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2006/04/08(土) 15:42:38 ID:O5wk+/io]
- >>462
広く浅くも大切だけど何かに夢中になることも忘れないで 周りに馬鹿といわれようが必死にもがいた経験は絶対生きるから
- 470 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2006/04/08(土) 15:53:58 ID:h1AOgiO0]
- >462
まあとりあえず受験勉強優先は間違いない。 その上でプログラムの勉強も続けるべき。
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