- 1 名前:厨房 [02/12/09 02:03 ID:8Tuq7iD8]
- 俺って文系の人間の上に、パソコンを最近まで持ってなかったから、
よく分かんないんだけど、LINUXって何なの? 経済学の論文書くのに、知識が欲しいので、誰か教えて下さい。
- 192 名前:login:Penguin mailto:sage [05/01/22 09:33:23 ID:YWZB+OBz]
- 逆説になるのかな?
WindowsXPがまともなものになるために Linuxがライバル視されなくてはならなかった。 もし、LinuxとFreeBSDとかNetBSDとか、ついでにOS/2が無かったら WindowsNTの発展すらもっと遅く進んだだろう。 競争相手は、PC向けではないSolarisやAIXしかいなかったわけだから。 そんな中でPC用のOSとして、まぁ安くなくなったOS/2は論外として 大衆に売り込みやすいPC-UNIXとして、Linuxは魅力的だった。 今でもサーバー版Windowsは手軽に買えるわけじゃないけど… もし、LinuxやFreeBSDががんがっていなければ、サーバー版や プロ向けのWindowsは、もっともっと高価なままだった。 実際、AdobeはIRIX版のPhotoShopを作っていたわけだから いつまでもWindowsが95系のひよわさをたたえ続けていれば… かつてジャストシステム社がDOS上でJUST WINDOWを作ったように Linux上で動く、Adobe独自のGUI環境が作られていても 不思議なことでは無かった。(今となってはありえない話) 出版業界の人間は、原稿をふっとばすWindowsを、あるいは 原稿が遅れるかっこうの言い訳になるWindowsを、少しでも改善するために Windowsより信頼性の高いOSを大々的に売り込みたかったのかも知れない。
- 193 名前:login:Penguin mailto:sage [05/01/22 09:53:23 ID:YWZB+OBz]
- もちろん、OSの選択肢が増えることにより、大衆は悩みの種が増え
当然のようにPC雑誌業界はうるおうことになる。 大衆においても、Linuxに関する稟議書が通りやすくなった世界において 組込みLinuxによる優れたコストパフォーマンスの周辺機器や家電が提示されたし AVネットワークソリューションにおけるLinuxの重要性は高い。 そして追い風を受けたLinuxは、私程度の者がLinuxを常用できるほどの発展を見せた。 二台目三台目のPC用にWindows代がいらないのであれば 自作PCにワンランク上のパーツをおごることができる。 すばらしき、GPLとopensourceの文化は、注目の少なかったFreeBSDや プロプライエタリOSたるMacOSXにも、少なからぬメリットをもたらした。 だから、これからもLinuxは、Windowsの好敵手であり仇敵であり続ける。 …まぁ、MicrosoftだけはLinuxで得したことは無いかも知れない。 せいぜい、低価格のウェブサーバー負荷分散サービス業社と契約できたことくらい。
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