- 81 名前:Dr. Juicy ◆PIev8nwW8c mailto:sage [2009/01/09(金) 23:32:43 ID:35j/Hezl]
- >>77
Thanks! スライディング中の落下の件、調べてみました。 FC3〜5では、落下後の後方とのブロックとの隙間は5〜6dotでバラつきますね。 FCをスロー再生すると、落下モーションに入ってからは横方向移動していないようなので、 隙間分は落下前のスライディング中に動いた、と考えられます。 ここから考えられる仮説は次のようなものです: ・ロックマンの当たり判定幅は通常時16dotであり、 スライディング時には前方に6dot伸びるだけでなく、後方にも5〜6dot伸びている。 さらに、5〜6dotの「バラつき」に関してですが、基本的に、 (スライディング速度) - (エッジまでの距離) = (落下時の背後の隙間) です。「エッジまでの距離」は立ち位置によって異なり、結果として「背後の隙間」は「スライディング速度(0x2.80dot)」以下となります。 ということで、原理的に±0x1.40dot程度のバラつきが起こるわけです。 これより、ロックマンはスライディング時に後方に「5dot」伸びているというのが妥当かと。 ちょうど、スライディングのドット絵で後ろに添えてる手の分が5dotということもあって、 スタッフがドット絵を元にプログラムを調整した、とも思えるんですよね。 ということで、ジェバって見ます。
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