- 40 名前:38 mailto:sage [2007/03/10(土) 04:26:40 ID:Gp+UsfRg]
- >>39
> 見落としてしまってはいけないのは― > (略) > と、いうことではないでしょうか? そんなんBSEやvCJD関連スレでも散々言われてる。 ちょっとブログ検索しても山程出てくるよ。 分類上別の病気だけど症状同じで治療法同じって物はあるよ。世の中に。 でもピック病とvCJDは病変部も症状も違う。 もちろんCJDもクールー病も、 ゲルストマン・ストロイスラー・シャインカー症候群も、ピック病とは違う。 病変部も病因も違うこれらを「脳のプリオン病」として全てBSEのせいにする? 突然変異もあれば、遺伝性のもあるんだよ。 このうち外部からの異常プリオン摂取が病因と確定しているのは、クールー病だけだよ。 それに、プリオン病には他に進行性多巣性白質脳症とか脊髄小脳変性症もあるけど、 それらは病変部や症状が違うという理由だけでBSEのせいじゃないのん? 前述の「脳のプリオン病」だって、病因も病変部も症状も違うのに? 片方の原因がわかってない段階で原因も同じと推測するのは、 あまりにも科学的ではないよ。 そういう妄想は大好きだけど、ピック病のスレの範疇じゃないなあ。
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