- 56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/01/22(土) 04:46:27 ID:qhh6yL3r]
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「銀ブラ証明書」とやらまで発行し、 金儲けのために、一方的情報操作をしゃあしゃあと行う、 カフェーパウリスタなるブラジルコーヒー屋、いい加減にしろ!!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「銀ブラ」とは、銀座通りをブラブラ散歩すること 『広辞苑』 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ これが長い間人口に膾炙されてきた一般的な定義である。 カフェーパウリスタなるブラジルコーヒー屋が悪質なのは、 てめえのサイトや店内や著書で、「一方的排他的な定義付け」や 「情報操作」をした上で、国語を改竄(?)し、商売に利用している点だ。 日東珈琲社長の長谷川勝彦(前社長・長谷川泰三)による「トンデモ?歪曲サイト」は、 まことに香りが芳しい。★「銀ブラ」の語を「俺の店で金を払ってコーヒーを飲むことだ」★と、 臆面もなく定義付けした上で、下記リンクのように牽強付会な珍論拠を披露している。 www.morinocoffee.com/ginbura/ (※下記は「>」部分がリンク先の引用で、引用者によるコメントを付して逐次論難する) >語源は銀座パウリスタに一杯五銭のコーヒーを飲みに行くこと。 >一般には「銀座通りをブラブラ散歩する事」(広辞苑)と >信じられていますが銀座の銀とブラジルコーヒーのブラを取った新語で、 >大正二年(大正四年説もある)に慶應大学の学生たち >(小泉信三、久保田万太郎、佐藤春夫、堀口大学、水上滝太郎、小島政二郎)が作った言葉です。 ハイハイ、ならば、その根拠とやらを、 誰もが首肯できるような根拠を、広辞苑の記述を訂正できるような明確な根拠を、 ぜひぜひ出して下さいな・・・。有名作家の名前をずらずら出せば、 何やら説得できるとでも思い込んでるのですか? ┐(´ー`)┌ マイッタネ >上記の「銀ブラ」は大正の文化人によって書かれた下記の文章に由来しています。 >いくつかご紹介しましょう。 >水島爾保布(におう)(新東京繁盛記) >「銀ブラ」という言葉は其最初、三田の学生の間で唱えられた。 これは「悪質な情報操作」ですね。 水島爾保布の肝心な記述を紹介していないのですから〜。 >安藤更正(銀座細見) >銀座を特別な目的なしに、銀座という街の雰囲気を享楽するために >散歩することを「銀ブラ」というようになったのは大正四年頃からで >虎の門の「虎狩り」などと一緒に、都会生活に対して、 >特別警技な才能を持っている慶應義塾の学生たちから生れてきた言葉だ。 ご機嫌に援用されているのに、安藤更正さんの本(昭和6年春陽堂)も、 ハッキリと書いておられるじゃありませんか〜。 「銀座を特別な目的なし(要するにぶらぶら)散歩することを銀ブラ」(笑) >佐藤春夫(詩文半世紀) >慶應で相手がつかまると別に相談するまでもなく、足は自然と先ず一斉に >新橋の方面に向かい、駅の待合室で一休みしつつ旅客たちを眺めたのち、 >「パウリスタ」に行ってコーヒー一杯にドーナツでいつまでも雑誌に時をうつしていると、 >学校の仲間が追々とふえて来る。みな正規の授業をすませた上級生たちである。 >芝公園を出て新橋駅待合室経由パウリスタというのが我々の(銀ブラ)定期行路となっていた。 これまた失笑モノ。『詩文半世紀』(昭和38年読売新聞社)での佐藤春夫もまた 「銀ブラ」を広辞苑の意味で使っているようにしか思えませんが〜。 銀ブラのブラを、佐藤春夫は「ブラジルコーヒー」と結び付けているのですか?
- 57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/01/22(土) 04:56:47 ID:qhh6yL3r]
- >>56
>「銀ブラ」には,銀座の街をブラブラ歩くことと銀座パウリスタでブラジルコーヒーを飲むことの >ふたつの意味があり,現在では前者が一般的らしい >(「日本語俗語辞典」の「銀ブラ」→zokugo-dict.com/07ki/ginbura.htm)。 >ところで,現在も銀座にあるパウリスタを経営する日東コーヒー前社長の >長谷川泰三の文(「伝説の喫茶店歴史探る――多くの文人が集ったパウリスタを調査――」, >日経新聞2009年3月17日付)によると,「銀ブラ」のブラはブラジルコーヒーかもしれないとして >小島政二郎『甘肌』(評者未見)での描写を挙げている。 >「銀ブラ」という言葉を造ったのは成毛五十六という慶応義塾大学文科の学生詩人であるとしたうえで, >小島は以下のようにつづける。「その頃時事新報社があり,その前に宇野浩二が何かと云うと書く >カッフエ・パウリスタと云う,5銭でブラジルコーヒーを飲ます木造二階建て洋館があった。 >三田からここまで歩いてきて,コーヒー一杯飲む,それが銀ブラの何よりの楽しみだった」。 d.hatena.ne.jp/akamac/20090321/1237623637 小島政二郎の一文(昭和29年新潮社)とやらも「銀ブラ」を広辞苑の意味で使っているようにしか思えませんね。 「銀ブラの何よりの楽しみ」が「コーヒー一杯飲む」ってことならば、 日東珈琲の長谷川泰三らの強弁は、論理的に破綻します(笑) 「銀座パウリスタに一杯五銭のコーヒーを飲みに行くこと」なる怪しい「銀ブラ」の定義を、 小島の文章に当てはめれば、「コーヒー一杯飲むことの何よりの楽しみ」は「コーヒー一杯飲む」ことと、 奇怪なトートロジーの怪文章になりますからね。 小島政二郎もまた、銀ブラのブラを、「ブラジルコーヒー」とは、何処で結び付けているのでしょうか?
- 58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/01/22(土) 05:26:45 ID:qhh6yL3r]
- >>57
それにしても、日東珈琲(カフェーパウリスタ)の長谷川勝彦(前社長・長谷川泰三)らが、 水島爾保布の名前を掲げて、与太サイトを権威付けしようとしている点は噴飯モノだ。 www.morinocoffee.com/ginbura/ 歪曲・情報操作に利用された当の水島爾保布は、その手の「盗人猛々しい連中」の言説に対し、 肝心の著作で「牽強付会の伝説」や「考証家のヨタ材料」と一蹴しているのである。 ■『新東京繁昌記』水島爾保布(みずしまにおう)著 大正13年 日本評論社 kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/972120/25 ────────────────────────────────── 「銀座に対して特別の要求も理想も持ってゐない 個々の散歩者の集まりであるところの『銀ぶら』」 『銀ぶら』といふ言葉は、其最初三田の学生の間で 唱えられたものだともいうし、また玄文社の某君の 偶語に出たものだともいう。勿論文献の徴すべき何ものもないが、 これでも十数年乃至数十年の後にはいろんな内容 いろんな伝説なども附会されて、随筆家の飯の種にもなれば 考証家のヨタの材料にもなり社会学者の世渡りの資料にもなり、 百年二百年の後には博士論文の題材になり、天ぷらの起源に 山東京伝が参加したように、夏目漱石先生でも関係するなどということになろうも知れない。 ────────────────────────────────── 水島爾保布は上記文章の中で、「カフェパウリスター」やブラジルについて触れているが、 「銀ブラ」の「ブラ」と結び付ける記述は一切していない。 「カフェパウリスター」が「カフェ何々」という店舗名の「発祥をも少なからず助長」と述べてはいるが。 「ブラジルのコーヒーなんて三等品」とまで記載している有様。 水島爾保布は、ジャーナリスト(文明批評家)長谷川如是閑が 世に出した画家であるが、その如是閑は? ■『行易不行難』長谷川如是閑(はせがわにょぜかん)著 昭和38年 (『長谷川如是閑選集』(栗田出版会)収録) ────────────────────────────────── 「銀ブラ」といえば、その言葉のはやりだしたころ、 銀座裏の電通に行った時、「銀ブラしませんか」といわれて、 「私は今ご飯を食べてきたので、天プラは……」といったら、 「天プラ」ではなく、「銀ブラ」で銀座をブラブラ歩くことだといわれて、 自動車に乗せられて、車で「銀ブラ」をしたら、両側の歩道が人でいっぱいなので、 運転手に、「今日銀座に何か祭りでもあるの?」と聞いたら、 運転手は「いや何もありません。いつもこのとおりです」といった。 (中略) この混雑は?と、運転手に 「今は三時前で、仕事の時間なのに、この人たちは一体何ものだろう?」といったら、 運転手も「どうもわかりません」といった。 ────────────────────────────────── 偉大な長谷川如是閑翁の文章は、ふふーんと微笑できても、 日東珈琲(カフェーパウリスタ)とやらの長谷川勝彦(前社長・長谷川泰三)の エゴ丸出しのそれを、誰が笑えるのか? 国語を改竄(?)してまでの商売利用とは、お恥ずかしい! 銀座を愛し、珈琲を愛する者には、こんな不届きで独善的な店は到底利用できない! ■『社交生活と社会整理』建部遯吾(たけべとんご)著 大正15年 新日本社 kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1018663/158 ────────────────────────────────── 「銀座通りをブラつくことは近頃は銀ブラと云ふ」 「罪なき学生諸君、若くは浄らかなる家庭の令嬢が 潔白なる母御に携えられて銀座を往来するというが、これが銀ブラの本質である」 ──────────────────────────────────
- 59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/01/22(土) 05:36:02 ID:qhh6yL3r]
- 「銀ブラ」の語源、★「日東珈琲(カフェーパウリスタ)」自己チュー定義!★の珍説>>56-58を、
検索サイトやネットで一生懸命垂れ流している一匹は、 なんと2ちゃんねるでも有名な変態おじさん「下関マグロ」52歳だった! allabout.co.jp/gm/gp/668/ ALLABOUTとやらのサイトで、殊勝にも「散歩」の解説者(笑)として 増田剛己の実名のみで登場。 やはり変態エロエロおじさん「下関マグロ」のお面は黒歴史なのか! 携帯番号露出癖は変わっていないな! >なるほど、これだけの文献資料があるなら、納得せざるを得ない。 allabout.co.jp/gm/gc/214927/ マグロよ、おまえはそれで納得していいのか! 何のために、凶悪人権侵害盗撮ビデオ販売三才ブックスの『裏モノの本』とかで、 デブっちょの醜態をさらして、火だるま特攻の人柱ライターを長年やってきたんだ?
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