- 192 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2010/04/01(木) 22:39:06 ID:MR/KP1Md]
- >>187
全部語ると凄い長さになるから一部だけ。スマブラは無印(64)→DX(GC)→X(Wii)、というシリーズ。 一つは最も悪評の多かった「こける」システム。これはあらゆる行動を取ると一定確率でキャラクターがこけて、 完全に無防備な状態になるというもの。こけやすい動作、だとか技はある程度あるものの、結局の所は完全にランダム。 運次第で上級者に付け入る隙を与えることを意図したのかもしれないが、ストレスでしかなかった。 動きがDXに比べてかなり遅くなっているのも評判が悪い。 全体的な挙動の出だしや後隙の鈍化、着地の隙をキャンセルするテクニックなどもDX->Xで消されている。 動きが機敏だとそれだけアクション初心者には難しくなり、上級者との差は縮まるかもしれないが ゲームの爽快感が丸ごと削がれるので、かなり不評であった。これは他のゲームでも多く言われている。 更にコンボや連携などが悉く潰されてるのもXに対する不満の一つになっている。 これにより「一発」の比重がとても高くなっているので、終始押されていても一回のミスで逆転されたり、 実力差が試合展開に反映されにくいようなゲーム性になってしまった。 逆転のチャンス、と書くと聞こえがいいかもしれないが実際はかなり萎える。 そもそも開発者は4人の乱闘プレイを想定しているので、タイマンだとバランスが悪いのは当たり前……なのだが、 結局プレイヤーが望んでいるのはタイマンのバランスであり、そこに大きなズレが生まれた。 キャラクターのバランスも、アイテムの使用を前提にして調整されてたりすると必然的に弱くなる。 ユーザが何を求めてるのか把握するのは難しいね。流されすぎてもまたクソゲーになるし
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