ドラマの題材・ラグビーの精神「One for all,All for one」もNACSにある?と尋ねると「助け合いみたいなことは、ほとんどないと思いますよ。リーダー(森崎)はよく口にしますが、決して口に出さなくても、NACSの存在というのは、みんなにとって、やっぱりどこか大きいですし、ケンカして仲が悪くなることがあっても、結局、じゃあ辞めようぜというヤツは出てこないんです。NACSのために何か頑張ろうということはないんですが、やっぱりNACSでいること、NACSとして大きくなっていくことの喜び、誇りは、みんな、どこかにあるんだと思いますね」とメンバー間の結び付きや距離感を語った。