- 195 名前:名無しさん@恐縮です [2018/02/14(水) 15:43:36.84 ID:nFDclTSB0.net]
- もう1人のソチメダリスト、平岡卓が目指す平野歩夢とは別の道
ttps://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/02/10/kiji/20180210s00077000145000c.html > 「客観的に見て実力的にはメダルは厳しいポジションにいてるかなと思う。 >その中でも自分のパーフェクトな滑りできたら、もしかしたら食い込めるかもしれない」。 >平昌での初練習を終えた後、平岡は2度目の五輪における立ち位置を自ら語った。 >あきらめでも、嘆きでもなく、彼らしい淡々とした口ぶりだった。 > ハーフパイプの高難度化はソチ五輪後にますます加速した。 >今大会前には平野がXゲームで史上初の4回転の連続技に成功。 >平岡は「いくところまでいっちゃっている」とあきれたように笑いつつ、 >「あれ以上の技はなかなかない。競技的には勝てる気がしない」と白旗をあげた。 > この先、どこまで回転数は上がっていくのか。 >「1620(4回転半)も回すだけならできると思う。 >でもそれだとどんどん機械的になって陸上や体操と同じになる。 >俺はそうじゃないスノーボードがしたい」。 >それは1つにはスノーボードで“スタイル”と呼ばれるような個性を大事にした滑りだろう。 > 「難しいトリックをしている人をディスっているわけじゃない。 >歩夢も凄いと思うけど、完全に遊びじゃなくなってしまっている。 >自分の目指しているスノーボードはそうじゃない」。 >どの道を選ぶかはそれぞれのポリシーの問題である。五輪種目採用から20年。 >いやがおうにも競技化が進む現状に「それで勝つのは難しいかもしれない」と理解はしている。 >しかしXゲームでは高難度よりも魅せる滑りを意識したベン・ファーガソン(23=米国)が4位に食い込んだ。 >平岡の目指すスノーボードが入る余地はまだ失われていない。 ttps://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/02/10/jpeg/20180210s00077000144000p_view.jpg
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