- 231 名前: ◆08JX/.Maro (ワッチョイ db1c-irjP) mailto:sage [2017/02/20(月) 19:19:58.12 ID:qXuc4C310.net]
- <今日の流れ>
債券/外国為替|【為替−締め切り】海外鈍化及びNEGO物量上昇制限...1.20₩↑ / 終値1,147.50₩ チョン・ソニョン記者 | syjung@yna.co.kr news.einfomax.co.kr/news/articleView.html?idxno=306727 承認2017.02.20 16:20:39 (ソウル=聯合インフォマックス)チョン・ソニョン記者=ドル/ウォン為替レートが当局の介入警戒とドナルド・トランプ政権の 税制改編期待で1,140₩台後半で上昇した。 20日、ソウル外国為替市場でドル/ウォン為替レートは前取引日比1.20₩上がった1,147.50₩で取引を終えた。 ドルは場序盤から1150₩台で上昇したが、その後、徐々に輸出業者NEGO物量に戻された。外国為替当局の 介入の負担と米国の政策の不確実性などで限定された流れが現れた。 米国の金融市場が「大統領の日」で休場して、域外投資家のポジションプレーが少なくドル高は徐々に和らいだ。 ◇21日の展望 外国為替ディーラーはドルが1,136.00〜1,153.00₩で騰落すると予想した。 米国休場で為替レートの変動が縮小される中、方向性も制限されるという観測が優勢だった。 ドナルド・トランプ政権の税制改編案を発表も、為替政策に基づいてドル高の幅が大きくないとの見通しも提起された。 A銀行の外国為替ディーラーは「全体的にオファーが強い様子だった。去る金曜日のような特殊な物量がない NEGO優位の市場の勢いが明らかになった」と述べた。また「1,140₩中盤は決済需要も支えてくれており、 上下の変動幅は限られた流れ。トランプ問題も期待するだけでロングプレイをするには負担になる」と付け加えた。 B銀行の他の外国為替ディーラーは「短期底を探索して、月末を控えた市場の勢いを継続するとみる。ビッドが ないわけではないが、輸出業者NEGO物量が優位であった」と述べた。また「1150₩台を中心に月末NEGO物量が 解消されなければ、ドルが上昇する可能性があるだろう」と診断した。 ◇場内での動向 ドル/ウォン為替レートは週末域外差額決済先物為替(NDF)の為替レートを反映して、前取引日比4.70₩上がった 1,151.00₩でスタートした。 開場初めから1,150₩台で上昇し、輸出業者NEGO物量が流入した。2月に入ってドル1,150₩台が上限と認識され、 輸出企業がドル売りに出た。 米国の金融市場休場を控え域外投資家のドル取引が減ったこともドルの上昇幅が減少した要因の一つであった。 これでドルは1,140₩台でレベルを低くして一時下落に転じたりした。 しかし、米国税制改編案を発表する可能性と欧州の政治的不確実性などで、底点買収が下部を支えた。対外変数の 不確実性が大きくなるほどドル高が力を受けると予想されたが、ロングプレイはなかなか弾みが付かなかった。 トランプ政権の為替政策がまだ周辺国の為替操作国指定の可能性を残しているからだ。特に韓国は対米黒字 規模がそれほど大きくないのに為替操作国指定憂慮が引き続き提起されてドル/ウォン為替レート下落に影響を与えた。 ドルは今日1,144.80₩に底点を、1,151.00₩に高点を形成した。市場平均為替レート(MAR)は1,147.60₩で告示される 予定である。直物為替取引量はソウル外国為替仲介と韓国資金仲介両社を合わせて57億1千500万jと集計された。 コスピは前日比0.18%上昇した2,084.39で引けた。外国人投資家は有価証券市場で532億₩分の株式を買い 越したのに対し、コスダックで17億₩相当の株式を売り越した。 ソウル外為市場締切時ドル/円の為替レートは113.22円で、円/ウォン裁定為替レートは100円=1,013.42₩で 取り引きされた。ユーロ/ドル為替レートは1.0605jを現わした。 元/ウォン為替レートは1元あたり167.50₩で取引を終えた。底点は167.27₩、高点は167.88₩だった。 出来高は韓国資金仲介とソウル外国為替仲介を合わせて107億9千500万jであった。//
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