- 524 名前:416 ◆HoSW/FCI [02/04/02 00:15 ID:3BwcudaA]
- 用語説明。間違ってたらツッコミぷりーず。
IPアドレス:ネットワークに接続されたPCに割り当てられる 32ビットの数値。これで特定のPCにデータを送ることが可能。 非接続状態だと127.0.0.1が割り当てられる。 ポート:直訳は港。アプリケーション(ソフト)が実装するデータ の出入口。0〜65535まで指定できるが、1024まではOSが利用。 それ以外でも特定のアプリがすでに占有していたりするので、 自作ソフトの場合は使われていないポートを見つけるしか。 1つのアプリで1ポートのみもあれば、複数のポートを持っている 場合がある。起動中のソフトに同ポートが指定されていると、関係 無いデータがやってきたりする(と思う)。 登録済みポート一覧 ttp://www.iana.org/assignments/port-numbers パケット:送受信時に細分化されるデータのひとかたまり。 実データに送り先などの情報が付加されている。 TCP:順番どおりにデータを結合したり、パケット消失時のリクエスト を行ってくれるプロトコル。データの到着を確認するので、 確実に送り届けたいときには重宝するが、データがそろうまで 待たなくてはならないとか、再受信で待たされるという欠点がある チャットデータなどに適する。 UDP:データの順列を保証しないため、先に送ったデータより後に 送ったデータのほうが先に届くと言うこともある。また、相手に 届いているかも確認しない。相互にやり取りする分の手間がないため TCPよりも高速なデータ転送が期待できる。次々に上書きしていける データ(例えば絶対値の位置データとか)に適する。
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