- 574 名前:おさかなくわえた名無しさん mailto:sage [2009/10/17(土) 07:17:36 ID:XFHajknl]
- サークルの知人A(一回り以上年上)。元々苦手な人だった。
どんな人にでも、初対面からほぼタメ口、非常にずうずうしい、要領悪いくせにでしゃばり… おまけに空気読めないという、とんでもない性格をしていた。 サークル内での重要なプロジェクトを任されていたのに そのプロジェクトの伝達すべきことをメンバーに伝えず、それよりも自分の結婚式の日にちだとか 披露宴がどうだとかいうことばかり発表し、プロジェクト進行に支障がきたしたりしてた。 サークル名を検索してみたら、AのSNSのページが出てきた。 たまたまそのSNS、私も入っていたので見てみると日記には「流産…」みたいなタイトル。 奥さん妊娠したとは聞いてないし、というか全然そんなそぶりもなかったし、虚勢貼ってたんか…?と 気の毒に思ってみてみると、ことのあらましが書かれていた。 絵 文 字 多 用 で 「うちの奥さんが流産しちゃいました(涙の絵文字×20個くらい)とても残念です(泣いてる絵文字&下矢印×20個)くらい」 他の日記も見てみたけど、全てがメール口調だし、ほとんど文章になっていなかった。 何が衝撃って、これが40に手が届こうとしているオッサンなことだ。 何か次元が違う人間だとしか思えなかった。
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