- 39 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2019/10/11(金) 00:56:33.93 .net]
- 歴史】三橋貴明「邪馬台国は九州」「畿内説は自虐史家たちの政治的意図を感じる」「Y遺伝子、大陸と日本人は全く似ていない」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1570715650/l50 経世史論の特別コンテンツで、なぜ長浜先生に「邪馬台国はどこにあったのか?」「日本人はどこから来たのか?」についてご解説頂いたのかと言えば、我が国の古代史には、 1. 自虐史家(戦後の日本の歴史学者の多数派)が日本書紀、古事記を全否定し、神武天皇から開化天皇までの諸天皇は「いなかった」と決めつけている 2. 狩猟採取が中心だった縄文時代の日本に、紀元前200年頃に大陸から渡来人が多数襲来し、水田稲作を伝え、渡来人の子孫の「弥生人」となった という、完全に間違った「通説」が、あたかも真実のごとく流布してしまっているためです。 特に、「邪馬台国畿内説」「邪馬台国東遷説」は、日本の建国を「邪馬台国」としているため、建国時期を200年以上も後ろ倒しにできます。 卑弥呼の死は西暦247年頃ですが、卑弥呼と何と「天照大神」を同一視する論調までもがあり、しかも結構広まっているのです。(井沢元彦らによる) 実際には、邪馬台国は九州の「旧・山門郡」にあり、卑弥呼の時代の三世紀ほど前に、神武東征が実際にあった。 大阪平野の変遷が、神武東征の時期(紀元前50年以前)を特定したのですが、相変わらず邪馬台国畿内説や東遷説が消えません。 開化天皇以前の天皇(特に神武天皇)を否定したいという、自虐史家たちの政治的意図があるとしか思えないのです。 「新」経世済民新聞 2019年10月6日
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