- 457 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2017/02/22(水) 18:08:19.60 ID:yDSuxk39.net]
- 「ラ・ラ・ランド」、ミュージカル映画へのハリウッドの評価一新
ロイター 2/21(火) 15:25配信 reuters.com/article/idJPKBN1600H1 [ロサンゼルス 20日 ロイター] 「雨に唄えば」から「オズの魔法使」まで、 ミュージカル映画は従来、米アカデミー賞からあまり愛されていなかった。 だが、ロサンゼルスを舞台としたミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」(日本公開2月24日)がすべてを変えた。 現実逃避願望を上手く利用し、ハリウッドのミュージカルに対する評価を一新した。 デイミアン・チャゼル監督の「ラ・ラ・ランド」は、米アカデミー賞で 作品賞や監督賞、主演男優・女優賞、脚本賞を含む14のノミネートを獲得し、 26日の授賞式では複数の賞を獲得するとみられている。 「米国は今、とても悲しい状態だ。『ラ・ラ・ランド』は現実逃避できる唯一の映画」と、 2002年に作品賞を受賞したミュージカル映画「シカゴ」の共同プロデューサー、クレイグ・ザダン氏は語る。 「シカゴ」以降、ミュージカル映画は作品賞を受賞していない。 「他の作品も芸術的に素晴らしいが、必ずしも元気いっぱいではない」と指摘し、 「今年は再びミュージカルの年になる」と予想した。 米アカデミー賞89年の歴史で、これまでに作品賞を受賞したミュージカル作品は 「シカゴ」や「サウンド・オブ・ミュージック」、「ウ
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