- 10 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2020/03/26(木) 10:54:33.69 ID:a2N/Snkd0.net]
- https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1910/01/news015_0.html
「県民のため」と本当に言えるのか? リニアを阻む静岡県が「黙して語らない」大量の水がある。地元マスコミも触れられない「田代ダム」の不都合な真実を追った――。 河崎貴一,ITmedia 川勝知事が言う「命の水」は減らない JR東海の環境影響評価準備書には「最大で毎秒2t減水と予測」とあり、 それも「覆工コンクリート等がない条件」というただし書きがある。 「覆工コンクリート等」とは、トンネルを掘削する際に、壁面を覆工コンクリートや防水シート、 薬液注入などによって湧水を極力低減させる技術で、リニアのトンネル工事には施設される。 これらの工法は、国内各地のトンネル工事でも湧水を防ぐ効果をあげている。「覆工コンクリート等」の 対策を施すことを考慮すれば、毎秒2tは減水しないものと考えられる。 さらにJR東海は、トンネル開通後、トンネル湧水は全て大井川へ流すと明言しているため、川勝知事が言うところの「命の水」は減らないはずなのだ。
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