- 345 名前:名無しさん@1周年 [2020/01/20(月) 22:26:58.86 ID:JXc2aJ7I0.net]
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[ 人種間の戦争 ] 日本が大東亜戦争の 37 年前に日露戦争で、ロシア帝国を打ち破ったことは、世界にとって予想外の驚くべきことでした。 近現代史上初めて白人が有色人種に敗れた事件であり、 それが清国、インド、ペルシャ、トルコ、エジプトなどの人たちに自信と希望を与えました。 ( ネールの言葉 ) インドの ジャワハルラル ・ ネール ( 後の インド首相 ) は 小さな日本が大国 ロシアに勝ったことは、インドに深い印象を刻み付けた。 日本が最も強大な ヨーロッパの 一国に対して勝つことができて、どうしてそれが インドに出来ないといえようか。 だから日本の勝利は アジアにとって偉大な救いであった。インドで我々が長い間捕らわれていた劣等感を取り除いてくれた。 と述べました。 またネールの妹の パンデイット夫人は、1945 年 ( 昭和 20 年 ) に アメリカを訪れた際に、 大東亜戦争は本質的には人種戦争だと述べました 。 日本を貶めようとする内外の歴史家や自虐史観に立つ人たちは、 これまで 大東亜戦争がもたらした アジアの民族主義への影響をことさら 無視 し続け、あるいは 過小評価 してきました。 日本が 一時的にせよ アジア全土の植民地から、白人の支配勢力を 一掃したことが、 植民地住民の間に何世紀もの間受け継がれてきた、白人支配には絶対に勝てないとする神話を打破し 彼等住民に独立に対する自信を与えました。 その結果が戦後の アジアにおける イギリス、オランダ、フランスなどの白人による植民地支配からの独立をもたらしました。
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