- 914 名前:名無しさん@1周年 [2019/01/13(日) 00:07:32.84 ID:rCnU3gJW0.net]
- まあ、橋下の大阪府知事、そして大阪市長と松井大阪府知事の維新タッグ、今は松井府知事と吉村大阪市長だ。
この10年で大阪が大きく変わったのは確かだ。 それ以前は、大阪府も大阪市もひどかった。 特に大阪市は、知事、議会、市職員を統括する労組、天下り団体、補助金受給団体、それに絡んで民団・朝鮮総連、解放同盟・・・これらが中之島一家という巨大組織になっていた。 まあ、やりたい放題だったことは、維新登場以前の末期に新聞やTVで色々取りざたされた。 それでも変わるとは思わなかったな。 維新は大阪自民が分裂した改革派が作った政党だが、なにせ急造政党だったから中には問題議員もいた。 橋下は教祖や労組を相手に激しいバトルをした。もちろん維新以外の政党は全て敵だった(公明も基本的には敵だが、部分的に協力し合う場面もあった)。 上記の中之島一家の団体は当然ながら全て敵だった。 結局のところ、反橋下・反維新団体とは税金受給者や受給団体だ。 一方で橋下・維新支持者は一般民間納税者という税金を払う側だ。 大阪都構想に反対する組織団体も同じ。それに意識の薄い層、既得権益を守る層が取り巻くことになる。 これが都構想70万票対69万票という僅差で負けたわけだ。 松井知事と吉村市長は、ともに大阪都構想の再提案を掲げて当選した。 当然「大阪都構想の住民投票を再度行って欲しいという民意」が示されたわけである。 上記の反対派は強烈な個性をもつ団体が並ぶ。 橋下がよく言われたと言う「アホ・ボケ・カス」と叫ぶ方々である。 さて、どうなるのかな。 この10年で大阪が本当に良くなった実感があるな。 色んな所が本当に綺麗に再整備された。 10年前以前の暗い大阪市に戻って欲しくはないと個人的には思うね。
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