- 443 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2018/08/14(火) 18:54:21.24 ID:tCi46WwA0.net]
- >>403
非常用電源が高台に置かれていても、受電部などの電気設備が地下に あったところで、1号2号3号の炉心溶融は避けられなかったのでは? 1号の炉心溶融が始まるまでの時間を考えると、電気設備を付け直す 時間的余裕は無いから1号の水素爆発は避けられず、1号が吹っ飛べば 2号3号が助からないのも変わらない。 あと、女川でも稼働中だった原子炉の復旧目処は未だに立っていない。 中越地震でも稼働中だった原子炉のうち、旧式の2号3号4号は一度も 稼動していない。稼動年数が長い原子炉に関しては稼働中に震度6強 の地震を食らうと再稼動はかなり難しくなるのは避けられないと思う。
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