- 154 名前:名無しさん@1周年 [2018/05/16(水) 22:02:05.32 ID:TwGYJXHa0.net]
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■“人気店になるのがすべてじゃない“函館老舗ラーメン店 涙の閉店のわけ 北海道 5/12(土) 8:02配信 4月末、北海道函館市にある塩ラーメンの名店が、惜しまれながら閉店しました。 連日行列ができ、ミシュランガイドに掲載される人気店でした。 なぜそんな人気店が閉店したのでしょうか…。 観光客押し寄せ、常連客遠のく…限界を迎えた心と体 星龍軒の店主 佐々木由了さん:「仕込みがきつい…。もう60過ぎて半ばになるのに、 こんなに働いて、みんなが喜んでくれればいいけど、知らない人までそこまでやって 、果たして楽しいのかなって」 店が大きく変わるきっかけとなったのが、「ミシュランガイド」。 外国人観光客が押し寄せました。一方で常連客の足は、遠のいてしまいました。 常連客:「今はほとんど来てないんですよ。入れなくてね…。 市民のものというよりは、観光客のものになってしまったんで」 一日で仕込む事ができるスープは120人分。それも、わずか4時間ほどで、無くなってしまいます。 大好きだった客と会話をする余裕も無く、深夜まで仕込みに追われる毎日。 佐々木さんの心と体に、限界が来てしまいました。 星龍軒店主 佐々木由了さん:「今日起きれなかった。点滴してきたよ。(医者に) 明日も来いって言われたけど…。土曜日だからね」 連日の忙しさで体調を崩したという佐々木さん。 > sns情報:あのラーメン屋の前で なんと中国人が大量に並んで、勝手に整理券みたいなのをつくって 中国人観光客に転売していたのを目撃しました。 一杯5000円で転売していました。 ■「さようなら、哲学の木」相次ぐマナー違反に観光スポットが消える【北海道美瑛】 2016年2月24日、北海道の美瑛町にある一本のポプラの木、通称「哲学の木」が倒されました。 その姿が哲学的ということで哲学の木と名付けられ、観光ガイドにも乗り、多くの人が訪れる観光名所となっていました。 しかし、哲学の木周辺は農作物を育てている畑。立ち入り禁止の標識があるにも 関わらず、畑に侵入して撮影する外国人観光客が後を絶たない状況が続きました。 さらには、停めてあるトラクターに乗り込むなど、マナー違反が相次いでいたそうです。 農家の方にとって大切な畑を荒らされることは、何よりも耐えがたいこと。 苦悩の末、哲学の木にペンキで×印を描くなど対策をしていましたが、 マナー違反はなくなりませんでした。 そして、24日。悲しいことに哲学の木は倒されてしまったのです。
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