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【福島】森林放射線量7割減 自然減衰のペースで低下



120 名前:名無しさん@1周年 [2018/05/16(水) 11:54:10.86 ID:p0PEcMDi0.net]
>>118

ああ、↓これね。

【ブレンダ・ロジャーズ、テキサス工科大学 遺伝学者】
>ロジャーズの研究チームは放射線をまったく浴びたことのない実験用マウスを45日間、「赤い森」に置きました。
>そして比較のため、別のマウスを汚染されていない区域に置きました。
>「赤い森」に置いたほうのマウスは、放射線の1つであるγ線を毎日通常の1千倍浴び続けたことになります。
>こうして実験の第一段階は終了。
>マウスを回収します。
>次にすべてのマウスに1.5グレイ(Gy)という大量の放射線を数分の1秒、浴びせます。
>普通なら細胞の分子、特にDNAが破壊される量です。
>「赤い森」で低線量被爆させておいたマウスとそうでないマウスとでは何か違いが顕れるのでしょうか?
>「低線量被爆させたグループは、そうでないグループに比べDNAの損傷が少ないかどうかを調べました。
>普通、一度に大量の放射線を浴びれば確実に損傷します」
>24時間後、マウスを調べてみると細胞の分子が破壊されたことで実に様々なことが体内で起きていることがわかりました。
>「結果はとても興味深いものでした。事前に放射線を浴びなかったグループに大量の放射線を浴びせると予想通り、DNAが破壊されました。」
>「一方、大量の放射線を浴びる前に弱い放射線を浴びていたグループはDNAの損傷レベルが低かったんです。
>少量の放射線は身体によいというホルメシス効果があるのではないかと考えました」
>ホルメシス効果とは、本来は有害なものでも僅かな量を与えることで耐性が生まれ有益に作用するというものです。
>「赤い森」の“弱い”放射線がマウスの身体に有益に働いたのではないかと考えられました。
>「私達は、DNAを修復するための遺伝子が増えるのではないかと予想していましたが、そのようなことはありませんでした。」
>「実際にはフリーラジカルへの対抗システムをコントロールする遺伝子と、そのシステムに変化が生じたのです」
>γ線を大量に浴びると体内で有害なフリーラジカルが発生しますが、
>それが効率的に消されていきました。そのスピードはなんとフリーラジカルにDNAを壊す隙を与えないほどです。
>実験によって明らかになったこの驚異的なメカニズムを、ネズミ以外の動物も持っているのでしょうか?

低線量被曝がネズミにもたらすホルメシス効果の意味…ドキュメンタリ「被爆の森はいま」【動画&文字おこし5・最終回】
blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65741849.html






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