- 904 名前:アーモンドアイを選び、「いちばん強い」と言っているのだから間違いないはず。逆にサートゥルナーリアは、ルメールが騎乗した皐月賞や神戸新聞杯は勝っているけれども、ダミアン・レーン騎手に乗り替わった日本ダービーは4着に終わった。
クリストフ・スミヨン騎手に乗り替わる今回も、死角ありと見なければなるまい。 ライバルの心意気は買うが、天皇賞はアーモンドアイ それだったら、サートゥルナーリアは先週の菊花賞に出ればよかった。さすればルメール騎手騎乗のもと、勝ったワールドプレミアを楽々と破って2冠馬(皐月賞とあわせて)になっていた公算が高い。それを敢えて「秋天」を狙ってくるのだから、打倒アーモンドアイで現役最強馬を目指しているのであろう。その意気やよし。 しかし、どっちを狙うかといえば、やはりアーモンドアイからだ。そして「2強は来ない」の法則に則って、馬連で薄目に流してみたい。まずは秋天と相性がいいダービー馬のワグネリアン(7枠14番)、次に左回りを得意とするスワーヴリチャード(2枠4番)、そして同じ2000メートルの大阪杯を勝っているアルアイン(8枠16番)と行こう。高配当を目指さずして何の競馬ぞ。 これだけの強豪が一堂に会することは滅多にないものだ。痺れるような名勝負を期待しよう。 →かんべえ(吉崎 達彦)さんの最新公開記事をメールで受け取る(著者フォロー) ← 1 2 3 4 5 [] - [ここ壊れてます]
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