- 70 名前:世界@名無史さん [2006/10/01(日) 01:28:38 0]
- 古代ユダヤ人は日本をエデンの園と考えていた?
中国神話では、東の海の果てに巨大な桑が2本生えており、これを扶桑と呼んでいる。 われわれが見る太陽は、この扶桑を伝って、天空に昇っていく。いわば扶桑は太陽の 象徴でもある。一方、雷は雷雨であり、晴天をもたらす太陽とは対極にある。いわば雷 にとって、扶桑、すなわち桑は大敵なのである。ゆえに、桑畑だけには、落雷できない ということらしい。(www.kitombo.com/mikami/0218.html) ================ ご存知のとおり、日本の異名は「扶桑」である。 つまり、中国神話において巨大な桑が2本生えている東の海の果ての国とは、 日本なのである。 トケイヤー氏によれば、古代からシルクロードの絹貿易を独占していたのは ユダヤ人であった。ユダヤ系日本人秦氏は、機織の機=ハタであるといわれるように、 古来、養蚕業を生業としてきた殖産豪族である。秦氏が建て、三本柱鳥居がある 木島坐天照御魂神社は、一般に、蚕の社と呼ばれており京都の「太秦」にある。 桑や蚕とユダヤとは切っても切れない関係にあるのだ(桑の異字体で、又は十と書く)。 ユダヤ思想において、2本の木と言われてすぐに思い出すのは、「生命の木」と 「善悪の知識の木」である。ユダヤ教神秘思想カバラでは、奥義を「生命の樹」として 表現し、その象徴図形には、ジグザグの雷光が描かれることもある。 この2本の桑の木は、エデンの園の中央にあった「生命の木」と「善悪の知識の木」を 表しているのだろう。 つまり、この神話は、古代ユダヤ人が、日本をエデンの園と考えていたということを 象徴しているのではないか。 tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda2/bFqYe0k6219.htm
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