- 205 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2011/10/27(木) 19:00:26.69 ]
- >>201
技術書の「Concepts, Techniques, and Models of Computer Programming」 (CTMCP:コンピュータプログラミングの概念・技法・モデル)で複数の 計算モデルが解説されているが、一般にオブジェクト指向と呼ばれている言語は、”状態” を内部に持って、書き換え(副作用を起こし)ながら処理を進めるモデル。 関数型と呼ばれる言語の多くは、数学での集合・写像がベースになったモデル。 従って、処理の大部分を副作用ではなく、集合への写像(関数適用と思っていい)で出来る。 相性というより、計算モデルが全く違うので、混在は非効率。 なお、CTMCPには他のモデルも解説されている。
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