- 57 名前:46,49 mailto:sage [2011/06/24(金) 01:41:20.53 ]
- >>50
> Gunterってなんぞ?CPDTと関係あるのか? 49を書いて久しく見てなかったんですまない、質問が出てたんだね Gunterというのは次の本のことです Carl A. Gunter "Semantics of Programming Languages" (MIT Press, 1992) この本はプログラミング言語に対する表示的意味論の本なんだが それに必要な領域理論(domain theory: cpoとかの構成法やその圏論的な定式化とか)を市販の教科書の中では一番詳しく書いてある (その方面専門の数学の専門書ならもっと詳しいのはいくらでもあるが計算機屋向けだとこれが一番詳しい) 共立の朱色のシリーズから出ていた横内さんの『プログラム意味論』(もう品切れ放置プレーされてるのかな、それともまだ出てるか?)は ある意味ではGunter本の基本部分を纏めたようなもの 横内さんの本が好きな人ならばGunter本も読んでとても楽しめると思う ちなみにCPDTとは直接には無関係 90年代前半は社会全体もバブルの時代だったがフォーマルセマンティックスの分野も次々に良い本が出版されて一種のバブルみたいだったなあ 最近、そういう本の出版が少なくなって(フォーマルセマンティックスの出版バブルの後、型理論関係の本の出版が少し多かった時期はあるが)寂しかったので CPDTが出るのは本当に楽しみ
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