- 74 名前:70 mailto:sage [2025/02/07(金) 20:11:00.46 ID:5nqX8k30.net]
- 他の人の参考になるとは思えんけど、拙いこの集計の概略を晒すと、
1. 10のWebサイトから毎月csvファイルをDL(当月分はリアルタイム集計したいため、随時クエリーで読むだけ) 2. 一部電源の正負値分離、小計、当月最大/最小計算 3. 50Hz連系、60Hz連系、10エリア計で時間帯串刺し計算 4. 過去遡及補正があるので、過去月は最新版計算 5. 電源別の過去月最大/最小・日時計算、全期間最大/最小・日時計算 6. 電源別にMW30分平均値から月別・年別MWh計算(MW値÷2) 7. 時間コマ欠落計算 これらをエリア別年度別に1book化(30分値48コマ/時×365日=17,520行/年) DLはクエリーのリストを元にVBAで、クエリーでscv読込み・加工、クエリーのシーケンシャルな更新はVBAで、 といった使い方。 グラフ集計bookは、本当は2016/4から現在まで一気通貫でやりたかったけど、 当月分はリアルタイムにしたいためにWebデータを読むだけにしたので、 後段の計算量が増えてしまい、 結局、「当月分グラフ」と「先月までグラフ」で、bookを分けた。 後者は17,520行×13地点×9年分=2,049,840行を全て読み込まないと、 フィルターでエリアや年月の切り替えのたびに、外のbookを読み込みに行って時間が掛かりすぎた。 当然ワークシートではなく、Power Pivotのデータモデルに格納。 欠測があるので、このグラフ集計bookでは別途30分カレンダークエリーを作って、 需要が落ちる祝日情報も取り込み、 読み込んだデータをマージして、ピボットテーブルでグラフ用集計。
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