- 799 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2022/11/03(木) 06:07:59.96 ID:AHw2USmo0.net]
- これ見てたら、buggyな糞コードでもとりあえず動けば受け入れてどんどん改訂し、バグもパッチの手数で勝負するのと、
普通のプロジェクトがやってる、レビューして駄目なコードは最初からrejectするのと、 (つまり手間をかけてもrejectされる可能性があるからコードを投げるのを躊躇される) どっちが良いのだろう?とは考えさせられるよ。 リソースが無限にあるOSSでは、前者の方がいいのだろうか? LinusはBillJoyに対して「オープンソースを理解してない」と思ったらしいが、こういう事なのだろうか? (この発言はLinus著作本にあるらしいが、俺は読めてない) しかしこのアプローチでは、絶対に浄化はしない。 自分の糞を片づけるのは仕方ないとして、 他人の糞を片づけたがる奴はいないし、そもそもその界隈が掃除に価値を置いてない。 しかし糞コードならどんどん投げてもらえるし、それらを受け入れる限り、進化が止まることもない。 はーなんだかねー。なるほど研究者と色々衝突するのも分かる気はする。 そういや大昔「伽藍とバザール」読んだなーと思って今読み返してみたが、これがバザールなのか? (NGにかかったので分割した)
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