- 151 名前:デフォルトの名無しさん [2021/08/20(金) 16:47:17.72 ID:T5ICWOLv.net]
- >>148
Fortran 77 の時代には「複素数」という方があったし、 たしか C++ には演算子もメソッドとして 拡張することができたような気もするので、 「分数+分数」「分数ー分数」「分数×分数」「分数÷分数」を 実装するのは難しくないはず。 必要なのは最大公約数の計算だけだから、互除法だけで済む。 互除法はアルゴリズムとしてはシンプルかつ効率も悪くないから 実装自体は簡単だしリソース的な負担もそれほどない。 ただ、オーバーフローして「分数 → 近似小数」とか 「IEEE の long → BigDecimal」とかいった型の変化が あるので、「プログラマの数学的・技術的素養」というのが コードの質に影響してくると思う。
|

|