- 550 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2021/05/10(月) 10:07:49.01 ID:ro06Xyvc.net]
- >>538
開いた後、必ず閉じる処理が必要な場合があるが、それをxとすると、 関数のある場所でエラーを発見した時、呼び出し元へ返りたくても、 xを閉じてからでなくてはならない。xが複数有ったり、今後もxの 量が増えていくような場合、エラーが起きる場所全てでxを正確に全て 閉じてからreturnするのは難しい。なので、昔から、xを閉じる処理は 関数の最後の方に書いておいて、その直前にラベル lab_ex:; のような ものを書いておいて、エラーが起きたときにはlab_exにgoto文 で飛ばすようなことが行われることが多かった。 でも、goto文は好まれ無い事があって、 try, catch 構文を使うと、goto文を使わなくてもそれが出来るようになる ことが例外処理の一つのメリット。
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