- 151 名前:デフォルトの名無しさん [2020/07/26(日) 11:42:26.03 ID:467XWCJo.net]
- >>138
ランダムは副作用なので、ちと面倒臭い。 (厳密には擬似乱数を作る為の種(newStdGen)だけが副作用) Haskell import System.Random main = f 10 >>= print f :: Int -> IO [Int] f n = newStdGen >>= return.filter even.take n.randomRs (1,100) 実行結果 [56,70,100] 型指定しないと型推論が働かない。 (生成される乱数が整数とは限らない為) 戻り値は型で分かる通り、普通のリストでは無くIOなリスト。 newStdGenを使っているので、IOな値を返さないといけない。 (printもIO ()を返すのでreturnをprintに置き換えて直接出力も可能ではある) randomRs (1,100) で1から100までの乱数の無限リストを生成。 後はtakeで無限リストから任意の個数を取り出してfilterするだけ。 (takeとfilterは順番が逆だと乱数の無限リストから偶数を任意の個数取り出すので問題の意図と違ってしまう) 問題が「出力しろ」では無く「抜き出せ」なので、あえてprintは関数の外に置いた。
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