- 872 名前: mailto:sage [2019/01/02(水) 21:58:39.12 ID:U9fPlruq0.net]
- >>835
お許しが出たようなので続けます。 ざっと ezoeryou.github.io/cpp-book/C++11-Syntax-and-Feature.xhtml 8.3.2 や C++11 draft N3242 8.3.2 あたりを眺めていますが、reference が満たさなければならない用件は記述されていて(N3242 8.3.2.5)も、reference が何者なのかをずばり記述している部分はみあたらないですね。 Java の reference は「クラスインスタンスのポインタ」「配列へのポインタ」ですか、つまりポインタの一種なんですね、これは理解できます 一方 C++ reference はポインタに限定されることなくすべての型に対応して存在できます、int に対して「int の reference」、クラスC に対して「クラスC のreference」というふうに ここで私の定義を示します。 ある型T のポインタを型「T *」とするとき、型「T *」 の変数 T *p が現に存在して 式の上の表現の文字列「 *p 」を文字列として v に機械的に置き換えたときに v が新たな変数として機能する余地があるのなら、文字列 v は型「T &」のreference として宣言できる。 という感じですか…
|

|