- 873 名前:e-72yv) mailto:sage [2017/03/23(木) 13:57:08.14 ID:FwJwtm3q0.net]
- ツールでメモリリークがないことを保証したいってだけなら
VC++のランタイム付属のやつで十分だろ メモリ破壊が有ったかどうかも調べてくれるし こういったものが標準でついていて みんな空気のように標準的に使っているから 実際問題メモリリークはめったに起きないんだよ もしあったらプログラム終了時に教えてくれるからね だからメモリリークに対してはそんなに騒がれない 付属のやつで十分な品質を保証できるから たまーにしか通らないパスでメモリリークが発生していた場合など メモリリークの発見が遅れることはあるけど まぁ通ってないパスがある時点でテストが十分でないということだし 一か月に一回ほどの頻度でメモリリークするぐらいは別に問題ないという考え方もある ・・・っていうのもあって、まぁ付属の検出ツールで大体の品質は出る それよりはハンドルやGDIなどのOSリソースのリークが怖くて こちらは如何なるツールを使っても検出不可能で タスクマネージャなどで変にハンドルが増えてないかなど 地道に調べるしか方法がない だからハンドルなどは生で使わずにクラスにラップして使うのが通常だが 題意のDLLがどういう風になっているかは俺は知らん もしリークが発生してしまったらメモリリークより深刻な事態になる メモリよりもOSのリソースの方が貴重で制限が厳しいから むしろこっちのほうを気にすればよいのにと思ってしまう メモリリーク対策などVC++付属のやつに任せてしまってさ
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