- 855 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2016/06/07(火) 21:31:26.89 ID:Gat57in+.net]
- >>796 他 ID:NYG4EICE
意見の内容については同意。 そこでもう一歩掘り下げることにしよう。 >>781に対抗するなら、 ・関数型が本当に糞ならば、とっくに死滅していてもおかしくないはずだ。 となる。俺はとっくに死滅したと思っていたが、どうやらそうではないらしい。 そこで俺なりに調査した結果、やはりどうにも実用性が無く、流行っているのは意識高い系()の中だけという結論に達した。 その分析だが、 > 文章から文字列を検索したいとして、頭から順番にマッチするか調べていくシンプルなアルゴリズムにしたとしよう > 実装が簡単だしバグる可能性が低く、良い選択かもしれない (>>796) どうやら関数型ではこれを「正義」として認められるようだ。 そこでは「定義」を出来るだけシンプルに記述することが「正義」であり、必要のない内部状態等の管理は「悪」のようだ。 一方、Cにおいては「速度」こそが正義であり、上記は初期実装としては認められるが、少しでももたつくようなら即差し替えられる。 場合によっては、最初からクイックソート等の「最速」アルゴリズムでの実装を義務づけられる。 もちろん速くするためには内部状態の管理も行う。 (関数型の連中は速度に問題があった時でも記述を調整して改善することをしない) だから関数型については、 ・自分でアルゴリズムを記述できない馬鹿(C的世界での落伍者)が、馬鹿にされない世界を見つけて飛びついた ように見える。実際の所、関数型の処理速度でいいのなら、挙げられた例のような初期実装でよく、 読みやすくてテストもしやすい記述は手続き型でも難なく実装できるからだ。 ただし、Cはテストのしやすさについては1mmも考慮されていない。 関数型は結果論でしかないが、学術的に純粋関数を追い求めた結果、確かにテストはしやすい。 この「テストしやすい記述」については学ぶ意味はある。 という感じなんだが、君はどう思う?
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