- 314 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2016/05/22(日) 14:37:04.55 ID:WwOYSBmy.net]
- >>305
> まともな開発プロセスならステップと成果物が決まってるから。 それはまともじゃない開発プロセスか、 お前が読み間違ってるだけだな。 読むといいよw www.jaspic.org/event/2005/SepgJapan/presentations/5A1.pdf 俺がいいたいことが書いてあった。 d.hatena.ne.jp/Mic_K/20100516 CMMIの教本(PDFが配布されてますね)には、いろいろと”典型的な作業成果物”や”サブプラクティス”なんていろいろ書いてます。 が、そんなことはどうでもいい。参考にもなりません。 そんなことよりも、 そのプロセスエリアが「本質的に」何をすべきと主張しているかをじっくりと「考える」ことが大事。 そして、自分たちの組織文化的にどういうことがそれに当てはまるか「解釈」することがもっと大事。 バカなCMMI推進者たちは、すぐに文字通りにやろうとします。考えもせず。 これこそ、「形骸化のはじまり!」 「制度化」というCMMIでよく出てくる言葉の意味を理解してません。 逆説的ですが、「CMMIをやろうとすればするほど、CMMIを実装できない」 というジレンマに陥ります。 なぜか? かんたん。「CMMIの本質を理解してないから?」 そもそも、組織のみんなは日々の業務を一生懸命こなしてます。日々、大小さまざまな改善を積み重ねてませんか? なのに、CMMIでプロセス改善しよう、って言ったって、「いや、今だって改善してるけど?」的な議論になります。 つまり、CMMIなんて所詮枝葉、形つまり、方法論にすぎないのに、方法論の実装を目的にしちゃうCMMI推進者が「ガン」なわけですね。
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