- 476 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ]
- >>475
だから、例えば人体に対する(悪)影響について考えているとき、その影響が 見られない程度の影響因子が含まれているとしても、時にはそれは「ない」と表現するんですよ一般的に。 例えば米が有害物質を含まないと言った時、それは文字通り米に有害物質が全く含まれないという意味ではなく、 普通の人が普通に摂取して健康に影響がでる分量より十分少ないという意味。 紫外線だって同じ。 君の引用先のその文章、CRTの出す紫外線は健康に悪影響がある恐れがあるから気をつけなさい、 というニュアンスで書いてあるように君には読めるの? 書いてあるニュアンスはその真逆だろう。 黒背景が目に悪いなんて簡単な理屈。 要するに網膜に強い(単位面積当たりの光量が大きい)光が当たるのが目にとって有害だと思われる。 黒い画面を見ていると虹彩は開くから、モニターの文字の部分が網膜に 投影される時、それは当然強い光として網膜に当たる。 それは、夜空の星を撮影するときに絞りを開いたほうが、シャッター速度が同じなら 星が明るく撮影できるのと同じこと。
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