- 1 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2006/05/18(木) 01:03:42 ]
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前スレ 【Java】次世代Java・J2SE1.6の動向【Mustang】 pc8.2ch.net/test/read.cgi/tech/1081698555/ 関連スレ 【JavaFive】C#からJ2SE5.xへ進化【TigerShot】 pc8.2ch.net/test/read.cgi/tech/1094891986/ www.itmedia.co.jp/news/articles/0404/07/news018.html マルチタスク実現へJava言語改良 Sun幹部によると、2005年に一般リリース予定の「J2SE 1.6」には、 Javaバーチャルマシン(JVM)のアプリケーション共有を強化する「分離」機能が備わり、 ローカライズコンピューティング処理実行のための分離が可能になるという。 米Sun Microsystemsは、Javaバーチャルマシン(JVM)内部での アプリケーションマルチタスク実現に向けてJava言語の改良に取り組んでいる。 カリフォルニア州サンノゼで開催のClusterWorld Conference & Expoで4月6日、同社幹部が明らかにした。 SunのJavaアーキテクト、ムラリ・カウンディンヤ氏によると、 今秋β版が登場し、2005年に一般リリース予定の「J2SE 1.6」には、 JVMのアプリケーション共有を強化する「分離」機能が備わる。 この機能によってローカライズコンピューティング処理実行のための分離が 可能になり、第2のJVMを要求することなくJVM内部でマルチタスクが行えるようになるという。 またJ2SE 1.6では、Javaプログラム間の高速通信を可能にする Sockets Direct Protocolのサポートが計画されている。カウンディンヤ氏によると、 J2SEに施された改良は、その後間もなくJ2EEにも組み込まれる予定。
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