- 98 名前:デフォルトの名無しさん [2006/02/04(土) 18:37:30 ]
- >>95について。
y=a*exp(bx)を次の式に変形し log(y)=log(a)+bx yとxの各値を上の式に代入すると 次の5本の式となる。 log(y1)=log(a)*1+b*x1 log(y2)=log(a)*1+b*x2 log(y3)=log(a)*1+b*x3 log(y4)=log(a)*1+b*x4 log(y5)=log(a)*1+b*x5 ここで、 log(yi)がi番目の要素である列ベクトルをy、 i行1列を1、i行2列をxiとする行列をt、 1番目の要素をlog(a)、2番目の要素をbとする 列ベクトルをvとすると、上の5式は、 y=tv と表せる。 tが1次独立な列から成るので、 vの最小二乗推定は、次の式 (t't)**(-1)t'y となる定理を>>95は使用していると思います。 (注)t'はtの転置を表す。(t't)**(-1)はt'tの逆行列を表す。)
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