- 1 名前:デフォルトの名無しさん [2005/12/20(火) 21:43:02 ]
- プログラミング言語処理系の開発に興味のある人達のスレッドです。
字句解析・構文解析から,データフロー解析,ループ並列化,データ分散,SSA変換, CPS変換,レジスタ割付,命令スケジューリング,ソフトウェアパイプライン, SIMD命令生成,VLIW向けクラスタリング,スクラッチメモリ向け最適化,リンク時最適化, JIT,動的バイナリ変換等の各種最適化,それにVM,GC,低消費電力化などなど。 意味論に関する話題も歓迎です。 過去スレ 1 pc.2ch.net/tech/kako/981/981672957.html 2 pc2.2ch.net/test/read.cgi/tech/1021136715/ 3 pc5.2ch.net/test/read.cgi/tech/1070089173/ 4 pc5.2ch.net/test/read.cgi/tech/1100097050/ 5 pc8.2ch.net/test/read.cgi/tech/1106129164/ 6 pc8.2ch.net/test/read.cgi/tech/1115335709/ 7 pc8.2ch.net/test/read.cgi/tech/1129287390/ 8 pc8.2ch.net/test/read.cgi/tech/1131273918/ 関連リンクは多分 >>2-10 あたり
- 574 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2006/02/26(日) 19:01:55 ]
- 上のほうにあった
コンパイラ入門 C#で学ぶ理論と実践 ソフトウェア実践講座 冨沢 高明 (著) www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797331690/qid=1140946035/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-3599959-2832238 マクロアセンブラのコードを吐く「ジェネレータ」の説明に60ページほど費やしてました。 このコードをインラインに展開するツールも添付されてます。 現在MS社の上級社員?である著者がアメリカの大学で行っていた講義の中身を再編集した本らしいです。 MS製品の開発環境の使い方から書かれてあるので 手元にC#があれば便利ですが、C++が使える人には多分問題でないでしょう。 Javaのバイトコードを吐く「スモールコンパイラ」本と同程度の内容ですが、 類書でマクロアセンブラのコードジェネレータまで扱う本はあまり無かったのではないでしょうか? やる気のあるアメリカ人大学生相手の講義が元ネタなので内容はずっと真面目で、 著者は特に情報工学部の実習本・TAのためのガイド本を意識されておられるようです。 ただ、アセンブラ「ジェネレータ」部分ですが、複雑なテクニックは使っていないはず なので、「俺はCのソースを見るだけでアセンブラのコードが頭に浮かんでくる、 これまでにコンパイラはいくつも書いてきた」、という方やRuby厨は買う必要ないと思います。 インタプリタやスクリプト言語の作成から、コンパイラの作成へとステップアップしたいが アセンブラの勉強がどーにも…、という方には喜ばれる内容だと思いました。
- 575 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2006/02/26(日) 19:04:44 ]
- 上のほうにあった
コンパイラ入門 C#で学ぶ理論と実践 ソフトウェア実践講座 冨沢 高明 (著) www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797331690/qid=1140946035/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-3599959-2832238 マクロアセンブラのコードを吐く「ジェネレータ」の説明に60ページほど費やしてました。 このコードをインラインに展開するツールも添付されてます。 現在MS社の上級社員?である著者がアメリカの大学で行っていた講義の中身を再編集した本らしいです。 MS製品の開発環境の使い方から書かれてあるので 手元にC#があれば便利ですが、C++が使える人には多分問題でないでしょう。 Javaのバイトコードを吐く「スモールコンパイラ」本と同程度の内容ですが、 類書でマクロアセンブラのコードジェネレータまで扱う本はあまり無かったのではないでしょうか? やる気のあるアメリカ人大学生相手の講義が元ネタなので内容はずっと真面目で、 著者は特に情報工学部の実習本・TAのためのガイド本を意識されておられるようです。 ただ、アセンブラ「ジェネレータ」部分ですが、複雑なテクニックは使っていないはず なので、「俺はCのソースを見るだけでアセンブラのコードが頭に浮かんでくる、 これまでにコンパイラはいくつも(心の中に)書いてきた」、という方は勿論買う必要ないと思います。 インタプリタやスクリプト言語の作成から、コンパイラの作成へとステップアップしたいが アセンブラの勉強がどーにも…、という方には喜ばれる内容だと思いました。
- 576 名前:デフォルトの名無しさん [2006/02/26(日) 22:27:19 ]
- 上のほうにあった
コンパイラ入門 C#で学ぶ理論と実践 ソフトウェア実践講座 冨沢 高明 (著) www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797331690/qid=1140946035/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-3599959-2832238 マクロアセンブラのコードを吐く「ジェネレータ」の説明に60ページほど費やしてました。 このコードをインラインに展開するツールも添付されてます。 現在MS社の上級社員?である著者がアメリカの大学で行っていた講義の中身を再編集した本らしいです。 MS製品の開発環境の使い方から書かれてあるので 手元にC#があれば便利ですが、C++が使える人には多分問題でないでしょう。 Javaのバイトコードを吐く「スモールコンパイラ」本と同程度の内容ですが、 類書でマクロアセンブラのコードジェネレータまで扱う本はあまり無かったのではないでしょうか? やる気のあるアメリカ人大学生相手の講義が元ネタなので内容はずっと真面目で、 著者は特に情報工学部の実習本・TAのためのガイド本を意識されておられるようです。 ただ、アセンブラ「ジェネレータ」部分ですが、複雑なテクニックは使っていないはず なので、「俺はCのソースを見るだけでアセンブラのコードが頭に浮かんでくる、 これまでにコンパイラはいくつも書いてきた」、という方やLisp厨は買う必要ないと思います。 インタプリタやスクリプト言語の作成から、コンパイラの作成へとステップアップしたいが アセンブラの勉強がどーにも…、という方には喜ばれる内容だと思いました。
- 577 名前:デフォルトの名無しさん [2006/02/26(日) 22:56:34 ]
- 上のほうにあった
コンパイラ入門 C#で学ぶ理論と実践 ソフトウェア実践講座 冨沢 高明 (著) www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797331690/qid=1140946035/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-3599959-2832238 マクロアセンブラのコードを吐く「ジェネレータ」の説明に60ページほど費やしてました。 このコードをインラインに展開するツールも添付されてます。 現在MS社の上級社員?である著者がアメリカの大学で行っていた講義の中身を再編集した本らしいです。 MS製品の開発環境の使い方から書かれてあるので 手元にC#があれば便利ですが、C++が使える人には多分問題でないでしょう。 Javaのバイトコードを吐く「スモールコンパイラ」本と同程度の内容ですが、 類書でマクロアセンブラのコードジェネレータまで扱う本はあまり無かったのではないでしょうか? やる気のあるアメリカ人大学生相手の講義が元ネタなので内容はずっと真面目で、 著者は特に情報工学部の実習本・TAのためのガイド本を意識されておられるようです。 ただ、アセンブラ「ジェネレータ」部分ですが、複雑なテクニックは使っていないはず なので、「俺はCのソースを見るだけでアセンブラのコードが頭に浮かんでくる、 これまでにコンパイラはいくつも書いてきた」、という方やLisp厨は買う必要ないと思います。 インタプリタやスクリプト言語の作成から、コンパイラの作成へとステップアップしたいが アセンブラの勉強がどーにも…、という方には喜ばれる内容だと思いました。
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