- 928 名前:925 mailto:sage [2006/02/26(日) 12:11:13 ]
- >>926
> AをBに変えるならAを呼び出しているところは全然無関係だとはいえないよ。 そうとも言えないんじゃない? AとかBとかの機能と、それを呼び出す部分のインタフェースをうまく設計すると AがBに変わったとしても、Aを呼び出しているところにいっさい手を加える必要は 無くなるわけです。 さらに、Aのインスタンスを生成する部分に工夫を加えておくと、設定ファイルを いじるだけでAのインスタンスでもBのインスタンスでも生成できるようになるん ですな。 コードに手を加える(修正する)必要が無くなるんです。 > 変えたところをテストするのはしゃーないじゃん その通り。 だから修正部分が減るとテスト工数が激減することになる。 > だから、変更を許容せよ、がおれの組む時の一番頭にあること。 デザパタ(というかオブジェクト指向原則の多く)が言っているのはまさにそこ。 変更を許容する以上、変更点を局所化することこそを考えるべきではないで しょうか?
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