- 721 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2005/07/01(金) 20:46:21 ]
- >>719
libcのバージョンは、合わせる必要はある。Cを使おうがC++を使おうが 関係ない。Cの方がlibc非依存にしやすいというだけ。 たとえばDLLが(VC++6以前の)MSVCRT.DLLを利用しているならば、 クライアントプログラムもMSVCRT.DLLを用いなければならない。 ま、実際には合わせなくとも動作する場合もある。DLLのインタフェース や何やってるかによるんだが。 ファイルポインタ、ファイルデスクリプタ、ロケール、errnoのような CRTオブジェクトの受け渡し、あるいは一方でmalloc()したメモリの 他方でのfree()、といったことをやる場合は、バージョン合わせないと 完璧にマズい。
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