- 679 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2005/06/29(水) 12:42:54 ]
- 話し戻すけど、技術の流行り廃れはメディア上の現象で、
実際にソース組む人の立場になれば、未だに構造化手法も 有効だし、オブジェクト指向も大切だし、デザインパターンも、 亜蛇煎るプログラミングも有効だし、UMLも有効だし、 フローチャートも有効だし、ウォータフォールモデルも有効だし、 データモデリングも有効だし、どれ一つを取っても捨てていい 技術は無いんだよね。 もちろん、今時フローチャートでシステムレベルの記述を する事は避けた方が良いし、フローチャートじゃあ記述出来ない けれど、メソッドの中の人を記述する必要が有る時にはやっぱり フローチャートが一番しっくりくるし、メソッド一つ一つを見れば、 構造化で培ってきた関数化の技術が生きるしさ。 新しい技術は取り入れるもので、捨て去るのはなかなか難しいよ。 もちろん、GoFのパターンカタログを一生懸命勉強すればデザインパターン を身に付けられると思う馬鹿は、幸せに生きてれば良いけど。
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