- 667 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2005/08/12(金) 12:24:03 ]
- おまいら勘違いしてる。
・OSのクリチカルな処理をやるP/Cの優れた手段と、 ・インターネットに耐えるよりオブジェクティブな手段と の2つがあって、DNAは前者で使われてたCOMを拡張して 後者にも適用しようっていう、XMLの無く、ネットもそれほど普及してなかった時代 の発想だ。 だから後者は、XMLを用いたSOAPを使うWebService(.Netの一手段)へと計画変更され、 VBもVB.Netと世代交代した。 しかし、前者は相変わらずCOMベース。 SOAPのWebServiceでOSのクリチカルな処理を張り合わせるのは牛刀すぎる。 しかしCOMが使うレジストリは拡張されて、ActiveDirectoryに吸収される方向へ変化していく だろう。いずれ完全なXMLベースになってな。 ここで、持論。 そのときにVCLもとい、.Netパッケージの非WebServiceクラスで、OSよりの処理をやるもの同士を どうやって貼り合わせるか?ディレクトリ構造をフルパスで示したり、一つの場所に集める だけだとCOMの二の舞。それならサイド・バイ・サイドを導入して… そこまでやるなら、今のCOMと本質に変わらないことになるから、結局、COMが完全な XMLベースになるときにCOMと纏めてパッケージ管理。 つまり、イントラはActiveDirectory、インターはUDDIがコンポネントを管理するようになる。 最後に、Win32はオブジェクト指向してない時代遅れだから、主力には持って来たくない。 だいたい、NT上ではWin32はサブシステム扱いだし。レガシー以外の何者でもない。 でも、CEとの互換性で切るに切れない面もある。
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