- 87 名前:が@Mたんちゅき p3173-ipad04fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp mailto:sage [03/09/09 22:23]
- >>86たん。
その>>86のリンク先のページに、 「この時、カレントディレクトリに.jxtaという名前のサブディレクトリがなければ、設定ツールが表示されます。」 とあるように、 あらかじめ、.jxtaというディレクトリを作って、 そのディレクトリのなかにPlatformConfigなどの必要なファイルを自分で作っておけば、 JXTA Configuratorは起動されなくなるよ。 簡単な方法としては、たとえば以前JxtaShellを起動したことがあるなら、 JXTA_Demo/Shellディレクトリのなかにも.jxtaディレクトリがあるとおもうから、 それを丸ごとコピーしてしまうとか。 そもそも.jxtaディレクトリの中には、 JXTA Platformを起動するために必要な情報が格納されているわけです。 JXTA Platformは、この.jxtaの中に格納されたファイルの情報をもとにして起動されます。 もし、.jxtaディレクトリがなければ、JXTAプラットフォームを起動することができないので、 まずJXTA configuratorを起動して、このGUI画面にJXTA Platformを起動するために必要な情報を ユーザーに入力してもらうわけです。 たとえばピアの名前を何にするかとか、ネットワークの設定をどうするかなど。 で、その入力をもとに、JXTA Configuratorが、 .jxtaディレクトリと、その中のファイルを自動で生成してくれる、 だいたい、こういう感じの仕組み。 JXTA Platformの起動については、下のページが参考になりそう。 platform.jxta.org/java/configuration.html
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